開局一番、園田プロはこの牌姿からをポン!
ドラ色ということもあり、マンズのホンイツを目指します。
他家をうまくけん制しつつ、ド終盤にアガリを決めてしまいます。
続く東2局はこのテンパイを
筋待ちではなくカンに受けて即リーチ!
がとても良いというわけではありませんが
魚谷プロから打たれた、堀プロから打たれたを見ると
よりも若干良さそう + 3枚vs4枚
合わせ技で待ちのほうが上回ると判断、見事当選させてました。
これ以上ないくらい幸先良いスタートですね。
続く親番、堀プロのリーチを受けていますが
ドラ2のチャンス手です。 園田プロは何を切るか?
園田プロの選択は打でした。
なるほど、こう受けても、は受かりますし
現状トップ目ということもあり、少し慎重に行った感じですね。
ノーテンかもしれない段階で積極的に勝負
テンパイ確定の段階では比較的丁寧に
昨日の記事でもありましたが
園田プロのバランスはこんな感じですね。
23-24-1
コメント
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ありがとうございます。なるほど、、8pもありますね。確かにこの点棒状況で無理したくないですね。トンパツだったらリーチしちゃいそうです。
(著者)
即リーチはいかなる状況でもお勧めしないですね。
ドラ2リーチが3000円の期待値だとしたら、イーシャンテン戻しは5000円くらいの期待値がありそうです。麻雀の選択は〇〇と××の比較です。仮に加点できたとしても損をしているケースだってありますよ。
(ID:97490316)
ありがとうございます。なるほど、、私は棒テン立直を過大評価していた(シャンテン戻しを過小評価)して今まで損な選択をしていたのかもしれません。使い分けを考え直してみたいと思います。