南4局で流局したシーンです。さてここで問題です。
白鳥プロはテンパイ宣言して親を続行した方が良いでしょうか?
理由も添えて考えてください。
朝倉がノーテンっぽかったら続行するよ!
点差も大事な判断材料かもしれません。
しかし朝倉プロとハネツモでもまくられない点数状況だとしても
次局の親番で加点できそうな未来が見えますか???
加点できなきゃ親番を続けた意味がありません
ということで、放銃率は通常よりも高くなってしまいそうですし
親番でツモられた時などの失点を考えると
次局がマイナスになってしまう未来も多々あると思います。
オーラス、白鳥プロがテンパイをしたシーンです。
朝倉プロとの点差は7000点差、みなさんはどうしますか?
白鳥プロはダマテンを選択しました(牌図A)
5800の加点は十分ですし、リーチをかけて無防備になるリスク
流局時に伏せられないリスクを考えたら懸命な判断といえるでしょう。
しかし6巡目の両面テンパ
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コメント
こういう場面、協会のプロでいうと伏せた方が良いタイプ→小川プロ、続行した方が良いタイプ→角谷プロ、みたいなイメージですかね
伏せるつもりだったとは思いますが、4000オールで土俵から蹴り落として素点稼ぎに行く選択の方が好みではありますね
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
>kouさん そんな感じですね。この記事を書いてて、僕もこういった場面での選択を考えさせられましたね~
>フランシスさん リーチしにくいのは重々承知ですが、6巡目は狙いたいですよね~。
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