今日は延期になった雀王戦A2リーグ最終節です。
4半荘で特定の同卓者と50ポイント差を詰めろ!
これが勝利条件。誰の目にも留まらないようなステージで
ひっそりと今年一番の大勝負をしてきます!
下家のダブ東ポン、自分はドラドラのチャンス手ですが―― (牌図A)
通常時はこう打つと思います。たとえ鳴かれたとしても
危険牌を先に逃がしておいた方が放銃リスクが減りますからね。
同じようなシーンですが、今度は役牌のドラが暗刻です(牌図B)
この場合はではなくを切って少し絞りを意識したいです。
基本的に相手に鳴かれると自分のアガリ率は下がる
アガリ確率は自身の手牌だけではなく
相手のテンパイ速度によっても変わります。
(牌図A)、(牌図B)ともに良い手ですが
他家にアガられて「くそっ!!」と思うのは(牌図B)のほうですよね。
(牌図A)では放銃リスクを下げることを優先する先切り
(牌図B)ではアガリ率を下
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