b1ea332b5020d8a31bd66139f20ae4edf0c0c16d

下家の仕掛けは2巡目からでした。

d6e2d8165bdb9aba483b2ad74e4a180be3caa2a0

オタ風の北:麻雀王国をポンして打一筒:麻雀王国です。
ここまでで、下家の手牌をちょっと読んでみてください。

ホンイツじゃなさそう・・・
チャンタでもなさそう・・・

ですよね。いづれにせよ切り順に違和感があります。

a84213fc666db8b88cc04d989017ff4e6491c50e

続けてマンズの手出しです。※下家の副露率は39%でした

鳳凰卓で打ち慣れているプレイヤーは
下家の仕掛けを役牌バックを予想するのではないでしょうか?

ddbccc5514bed7a6cf1ea2ef23b1bb771b85d11c
※天鳳段位別平均副露率

特上卓と鳳凰卓、両方打ち慣れている人は
鳳凰卓の方が仕掛ける人が多いことを実感していることでしょう。

人読みは意識しなくても自然としているもの

対戦ステージの打牌選択傾向に沿って自分の選択を決定する。
たとえば副露率の平均が20%ステージで打っていたら――

1268285e11d26712a278bf15ebe8fcfd9d527bf7

こんなラフな打牌はできなくなると思います。

16d183f237774b3d1d2a303a6b4d6df4da512122

これはNAGAの解析結果です。
緑のグラフが下家に対する危険度を示しています。

鳳凰民なら下家の風である西:麻雀王国の方を警戒します
しかしNAGAはト