a7a7bfe33eb187f517b0f8867f1293fd0b487aa3

対面の中:麻雀王国ポン。あの捨て牌相、五萬赤:麻雀王国が2巡目に
打たれていることから、何かの手役絡みが予想できる。

753924bc44b9c1b7cffb55ddb363df68f791aba2

三萬:麻雀王国のチー、これでホンイツもトイトイも否定されたと考えてよいだろう。

fecf6aad49fc0b88d180ac07e21cf33e87144c97

一筒:麻雀王国のポン。一萬:麻雀王国二萬:麻雀王国一筒:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国のターツがあったとしたら残りは・・・

aa90ae68802782ba62be00e8ea85c7a644ad825d

テンパイした。八索:麻雀王国は現物、六索:麻雀王国は無筋

しかしドラまたぎの両面待ちなんて当たらないだろう。
そんな普通の手なら、2巡目の五萬赤:麻雀王国はもっと引っ張るはずだから。

そう思いながらもこの時は――

454037aa4fa45e97f7bd7eb461ff852624a4e402

五萬赤:麻雀王国を切った後に、後引き五索赤:麻雀王国のケースもあるかもなー・・・
と、八索:麻雀王国切りリーチをした。これは第2回fuzzカップの実戦譜だ。

我がチームは敗退濃厚だった。ここでトップを獲ったところで
焼け石に水だろう。そんな低いテンションで挑んでいるものだから

678の三色も見落としているし
雑に現物を切ってテキトーにリーチをしている。

こんなの六索:麻雀王国切ってダマテンだろうが!

いや、普段から似たようなミスをしているから六索:麻雀王国を勝負できないし
まあいいや・・・と、より良い選択の追及をサボっている何