このようなチンイツをテンパイしていたとしましょう。
上家から出たはチーして両面待ちに受けかえるのが一般的です。
リアル麻雀では待ち替えが見破られないように
上のように理牌を並べ替えておくのが常識とされています。
チー
偶々なのか、それとも意図してやったのかわからないが
完全理牌のまま、崩さずにいたプレイヤーがをチーしました。
当然左から2番目の、左から5番目のをつまみます。
待ち替えバレそうだなー・・・と思って見ていたのですが――
案外あっさりとは出ました。
対局後、放銃したプレイヤーが冗談交じりに――
「おいおい、三味線かよ(笑) 」
と言ったのです。この意味わかりますか?
そうです。普通待ち替えなら――
このように理牌しているだろ? ってことです。なるほど
多数派の選択を敢えて外すことによって予想が外れたということですね。
最近は読みの研究が進化するにつれて
ミスリードさせるような選択も増えてきたような気がしま
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