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特南の歩き方 牌譜添削version

2021/03/26 12:00 投稿

コメント:2

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  • 特南の歩き方
7~8年前にやめて2年前に復帰しました。
両アカウントで7段に7回、8段に2回なったことがあります。

12月に降段してから1月に7段昇段戦までいきましたが
そこからここ数百試合ずっと負け続けており、 最悪期は

100試合で11-34-25-30の平順2.74を経験して

今や5段降段戦まで行っています。

7~8年前より知識は圧倒的に増えてるはずなのに
当時より成績はかなり悪くなっています。

ここまで負けるということは
傍からみると相当酷い打牌選択をしていると思いますが

 自分では何がそこまで悪いか分からない状態です。
牌譜を見ていただいて遠慮なく指摘いただければ本当に助かります。


今日の牌譜添削はAさんです。
心配しないでください。Aさんが下手になったわけではありません。

風邪みたいなものです。定期的にヤツはやってきます。
そもそも急激に実力が落ちるなんてことはあり得ないのです。

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Aさんに質問します。

これは門

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コメント

Aです。添削ありがとうございました。

7~8年前に8段R2200タッチで満足して完全に麻雀をやめていました。
またやりたくなって2年前から9段タッチを目指して再開しました。
でも前回と同じく相当確変を引いて8段R2200までという状況です
(それどころか今や5段か4段が見えて鳳凰卓に戻れる気がしませんが)。

今まで完全に一人で麻雀の勉強をしてましたが、それだともう限界だと思いました。
そこで手牌の構想の話をよくされている木原さんに牌譜を見て貰えたらいいアドバイスがいただけるかもしれないと思いました。
というのは上位の人との違いを一番感じるのが特にシャンテン数が多い時の打牌で手牌の構想力だったからです。

押し引きに関しては上位の人の配信を見ても自分の判断と致命的に差はなく、
例えその選択が自分と違っていても打牌意図は大抵の場合は理解できる感じです。
なのでリーチ基準などはそのままで手組に関してのみ修正して、しばらく打数を積み重ねてみます。

5ブロック打法の強さを最近ようやく理解してきたのでもっとそちらを意識するようにします。
余った牌を打点の種に使えたり守備ゴマに使えるので、自由度が高く形も安定しやすく便利で強いと思います。

またお願いすることがありましたらよろしくお願い致します。

No.1 43ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

いつでもお待ちしております。鳳凰卓でお会いしましょう!

No.2 43ヶ月前
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