レギュラーシーズンも残すところ各チーム後2試合です。
11日の 雷電 vs 麻雀格闘倶楽部
生き残るのはどっちだ? それとも両方通過か?
12日の パイレーツ vs フェニックス
這い上がるのはどっちだ? それとも両方敗退か?
という戦いになってきました。
8日、9日の戦いではABEMAS多井プロが、サクラナイツ内川プロが
ポイント差を活かして、明らかに打ち方を変えてきましたね。
結果は良い方に転び
両チームともにポイントを伸ばすことに成功しました。
昨日紹介した雷電の黒沢プロは
9-6-9-6
常にトップギアで戦うイメージです。
開始前に「ポイント差はみない!」と宣言していたように
自分の打ち方を貫くことによって活路を見出そうとしています。
パイレーツの小林プロは
6-13-11-1
かなり特異な順位分布ですね。小林プロもまた
シーズン終盤に向けて、特別打ち方を変えたりはしない方針です。
南2局、親番を迎えた小林プ
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
理解できるといいましたが、僕も仕掛けたほうが若干良いと思います。ただ対戦相手が副露ケアに敏感な相手ばかりだと、大差で仕掛けたほうが有利とは言い切れないかと思います。
前巡の北、小林プロの打牌選択傾向を研究している人なら、チー出し3sまたぎの両面待ちであるケースが相当考えにくく、カン6sはピンポイントで抑えられるでしょうね。
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(ID:18702951)
むむむ、南3のこの3pスルーはどうなんでしょう?スルーしたイーシャンテンも守備力、アガリ率共に心許ないため鳴いた方がかなりいいように思います。
今回のケースはもちろん逃げる立場のケースでも。