オーラス、親リーチを受けた鈴木プロの選択。
ドラがなのにの先切り、手出しをを挟んで
が宣言牌のリーチ。普通に考えたらは超危険牌だが――
目に見える情報を優先する
押した!
読みというのは押し引きを判断する上での1つの要素に過ぎない。
こう読んだからこう選択する ←のではなく
こう読んだ上で、判断の優先順位は何なのかを検討する。
危険なのは重々承知の上だが、ここは残り巡目、点数状況
自身の2着順アップの可能性を追求するほうが有利と判断したのだろう。
絶対放銃したくないはずの
トップ目瀬戸熊プロが初牌のを手出し。
トイツ落としの可能性を考え(実際トイツ落とし)
山に無さそうなを合わせて打ち出す。
2無筋勝負はできないので迂回する。
両面にしか当たらない、ワンチャンスの
安全牌が全くない中でのベタオリチョイス。キツすぎる・・・・
さて、完全に詰みました。
てか、前から詰んでいるんだけど・・・
みなさんはここで何を考え、どの牌を選び
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
あ、そうでしたか!良かった! 天鳳の5秒ルールでこの判断するのはちょっとキツそうですね~
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(ID:378276)
うろ覚えですが、最後の4m選択の理由は、実際たろうさん自身がそんな風に言ってたような気がしました。
昔ちょっと流行ってた、暗刻筋は危険~みたいな読みの発展系ですよね。
降りてて終盤に何も無くなったときとかに、ちょっと意識してみようかなと思いました。