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3位・佐々木寿人(前回7位)
「麻雀ロボ」といえば小林剛のイメージだが
機械的に摸打を繰り返すのは、どちらかといえば佐々木寿人である。
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南2局のダンラスから――
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オーラス、きっちり条件を満たすアガリでトップまで。
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南1局、箱下27300点から――
「KKT」という怒涛のアガリラッシュの
代名詞を持っているのは瀬戸熊プロであるが――
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同じ半荘、南4局まで5万点以上を稼いで堂々の2着END。
怒涛のアガリラッシュを決める
イメージがあるのは、どちらかといえば佐々木寿人である。
またこの半荘、佐々木プロは11回もリーチを打っている。
「リーチ超人」といえば村上プロの代名詞だが
真のリーチ超人は、どちらかといえば佐々木寿人である。
コメント
コメントを書く(著者)
いつもありがとうございます
トッパン = 10翻でした
(ID:39533588)
麻雀始めてからずっと憧れの選手が高く評価されてて嬉しいです!淡々と摸打するのも相手からしてみればやりづらさを感じるものなのでしょうか?
(著者)
そうですねー テンパイなのかノーテンなのか? 押しているのか押していないのか? 相手にわかりづらい効果はあると思います。