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3位・佐々木寿人前回7位

「麻雀ロボ」といえば小林剛のイメージだが
機械的に摸打を繰り返すのは、どちらかといえば佐々木寿人である。

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南2局のダンラスから――

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オーラス、きっちり条件を満たすアガリでトップまで。

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南1局、箱下27300点から――

「KKT」という怒涛のアガリラッシュの
代名詞を持っているのは瀬戸熊プロであるが――

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同じ半荘、南4局まで5万点以上を稼いで堂々の2着END。

怒涛のアガリラッシュを決める
イメージがあるのは、どちらかといえば佐々木寿人である。

またこの半荘、佐々木プロは11回もリーチを打っている。

「リーチ超人」といえば村上プロの代名詞だが
真のリーチ超人は、どちらかといえば佐々木寿人である。