今日は何切る問題から始めましょう。
関係なさそうな情報ですが上家の仕掛けは
前巡で
チー → 打
対面のは手出しでした。
なるほど
よりも
のほうが良く見えたのでしょう。 実数値は別問題として、予測値に相当な大差がない限り
期待される打点差を重視して 打
＞打
と評価するのが普通です。プレイ中は大抵の牌が伏せられていて目視することはできません。
しかし麻雀が上手くなってくると、より完璧を求めるがあまりに――
目に見える確定情報と目に見えない未確定情報を同等に評価する
そんな悪い例ですね。
コメント
コメントを書く(著者)
ホントだ（汗 ありがとうございます！
(ID:6659438)
いつも更新お疲れ様です
説明、とてもしっくりきました。
押し引きなども点数状況より自分の読みをベースに止めるかどうかを決めてるのでは？と思う場面も多々あった印象です。
また、良いことが続くと選択のキレが増していきますが、一度悪いことが続くとしょんぼりして途端になまくらになったり、メンタルのブレが内容に一番反映されてる選手なので、結果は別にした上でプロセスの精査をしてもらいたいですね
能力がクッソ高い故に拗らせた選択に倒れがちなので、嫁さんを見習ってシンプルなスタイルを取り入れて欲しいなと思ってます
白鳥選手も大好きなので…長文失礼しました。
(著者)
いつもありがとうございます
読みの精度が高いので読みに頼りたくなるのでしょうね。でも優先順位はそこじゃないから！と思うところは多々あります。