小林プロの選択です。
この牌姿からをチー、タンヤオに向かいます。
スリムにするのも守備意識のひとつ
秀逸なのはこの選択。下家から打たれたをスルーして
を引くと目一杯に構えずにを切りました。
シャンテン数の数だけ安全牌を持つ
これがコバゴーシステムですね。
こうしてスリムにしておくと、安全度の
高い牌を持ちながら進行できるのはもちろんのこと
手出しをしても進行速度が読みにくいですし
もしも待ちになった時は強い待ちになるのが利点です。
ドラを引いてやを手出ししつつ
で「マンガン」と言われた日には発狂したくなりますね。
朝倉プロの選択。引いてきたドラを――
アガリやすさ重視も守備意識のひとつ
これはなかなか真似できないのではないでしょうか?
マンガンチャンスを放棄して2000点のテンパイですからね。
しかもあの場でもし裏目を引いたとしたら――
アンチ共の怒号に、メンヘラが加速してしまうのは間違いありません。
全体的に速度感がありそう
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
派手なアガリだけではなく、もっと安手もファインプレイとして認知されてほしいですね。
最後の日向プロのような選択の解説を読んで守備意識について考えさせられました。
メンゼンで安牌を抱える以外の守備意識というのを考えられるようになりたいと思いました。
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
何といってもアガリは最大の防御ですからね~
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(ID:6659438)
いつも更新お疲れ様です
相手との距離感を測りながら前に出てアガリを防ぐ打ち方は最善を尽くしているので好きです
微差の場合は好みで良いと思いますが、明らかに仕掛けないとキツい手でスルーは正直萎えてしまいます