東家と北家の2軒リーチを受けた丸山プロの選択。
ハネマンはほぼ確定の高打点、みなさんは何を切りますか?
丸山プロの選択は打でした。
では園田プロ、村上プロ、たろうプロがこのを
切るか? といえば、おそらく切らないと思うんですよ。
麻雀打ちは教わらなくても勝手に強くなる
「育成」という名目でMリーグ入りした丸山プロですが
打ち筋は誰かに似ているわけではなく、むしろオリジナルです。
どちらかといえば現Mリーガーの中では
強欲で強気な打牌がかなり多いような気がします。
他人に影響を受けるのは良い面も悪い面もある
同じようにキャリアの浅い瑞原プロや岡田プロも
チームメイトや他のMリーガーに大きく影響を受けていると思う。
他のプレイヤーに影響を
受けるのはむしろ良いことのほうが多いです。
しかし打ち方、いや考え方を
完全コピーすることは不可能ですから
真似すべきところ、真似しなくて良いところを
自分の判断でうまく取捨選択するしなければならない。
見よう見まねは失敗すると毒になる
丸山プロの場合、手組面は
うまく取り入れているようにみえますが
押し引き面に関してはまだ
セルフコントロールができていないように感じます。
チームメイトである鈴木たろうプロの選択。ここから打として
高打点ルートを広げにいきます。まあ、らしいといえばらしいですね。
麻雀はバランスのゲーム
とは鈴木たろうプロの言葉でした。
コメント
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いつもありがとうございます
変動はかなりありそうです。12月後半から書き始める予定です。
(ID:33353433)
「たろうプロはビハインド時のバランスに問題あり」その通りだと思います。
好きに打てばいいとは思いますが、3s放銃や清老頭狙って誤ポンって…ってなりました。
(著者)
いつもありがとうございます
そろそろ結果を出してほしいですよね!