Q・まだ差を広げたい状況ですが、カンに手応えがなくリーチ棒で着落ちするので、ダマにして良形変化は曲げるつもりでした。木原さんならどうしますか?
待ちは全然自信ないですし、ダマテンのままでも
1局進行の価値が高い点数状況ですが、これは曲げたいですね。
付加価値の大きさを考える
南2局ですから2着をキープしたまま
1局進行させる価値が非常に高い局面です。
しかしだからといって4巡目に両面×2の
タンヤオドラ1イーシャンテンをチーテンには取らないでしょう。
ダマテン時とリーチ時の比較
アガった時のラス回避率、連対率、トップ率は
それそれぞれ圧倒的大差でリーチ時が上と予想できます。
大差のリターン > アガリ逃し、失点のリスク
付加価値があまりにも大きすぎるのでリーチせざるを得ない
といった感じですね。
先ほどよりも局進行の価値が高い南3局です。
良い仕掛けですね。打としたのもナイス判断です。
対面のリーチにで迂回しました
確かに
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
上を目指すなら微プッシュも大事な判断です。危険度も吟味して押し引きを判断しましょう!
コメントを書き込むにはログインしてください。
(ID:56577323)
ありがとうございます!
迷いがちなリーチ判断だったので勉強になりました。
戦いづらいリーチにちょい押ししていくのは苦手な部分なのでこれから頑張ってみます。