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形式テンパイに対する考察

2020/11/25 15:00 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 競技麻雀
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詳細は省くが南家、西家のテンパイは確実で
東家のテンパイは不明といったような状況です。

北家は残りツモ番無し、形式テンパイで
リーチに対し無筋の三索:麻雀王国をプッシュしました。

局収支という考え方

割とメジャーになっている「局収支」という考え方
ここでテンパイを崩せば100%失点することに対し

放銃してしまうリスクはあるも、流局率激高の
この状況であれば、三索:麻雀王国を通せばかなりの高確率で加点できる。

仮に三索:麻雀王国の放銃確率が15%、放銃打点が7000点
ノーテン罰符1000点がもらえる確率が85%だったとしよう。

1000×0.85 - (7000×0.15) = ▲200

ベタオリは100%  ▲1500 と考えると、
1局の収支比較は 押し▲200 >オリ▲1500 となり

マイナスとマイナスの比較だけれども
局収支的に 押し有利 と判断する ということ。

※数字は説明しやすいように当てはめてます

仮に似たような局面を1万回迎えたとして、その全て

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コメント

木原 浩一 木原 浩一
(著者)

日付を間違えました(>_

No.2 48ヶ月前
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