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【Mリーグ】なぜMリーグは門前高打点が多いのか?

2020/10/28 13:30 投稿

コメント:7

  • タグ:
  • 2020Mリーグ
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牌譜

九索:麻雀王国は4枚切れのフリテン待ち。ダマテンに構えていた
村上プロですが、ここで一転ツモ切りリーチを選択します。

ツモ番が少ない=放銃する機会も少ない

残りツモ番2回です。村上プロも
「オリるべき牌がなかった」 とも言ってましたね。

一発or海底、一粒で2度おいしい(かもしれない)
六索:麻雀王国は若干手応えが良い場況、これはナイスリーチだと思います。

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あああああああ

村上プロのアガリは称賛するとして
なぜMリーグは門前高打点が多いのか という話をします。

・打点狙いの構想に長けたプレイヤーが多いから
・門前志向の強いプレイヤーが多いから

もちろんそういった要素もありますが
今回は この中に「戦犯」がいる と考えます。

アガリを発生させないための努力は
極力放銃しないようにすることではない

このブロマガでも口を酸っぱくして言ってますが
他家のアガリを防ぐ一番の手段は自分のアガリです。

アガリ以外で他家のアガリを防ぐには
チャージをかける という

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コメント

userPhoto 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

>Mリーグだと面前高打点に仕上げに行っている ←そんなことは無いと思いますよ。 それを止めようとするプレイヤーが少ないと、ますます門前高打点に寄ってしまうという話です。

No.5 43ヶ月前

早仕掛けで大物手をかわすプレイヤーが少ない場合と多い場合とで、最適戦略って変わってくるものかどうかが気になっています。

自分以外の3人が全て副露率10%であまりかわさない場で、自分だけ積極的に鳴いてかわしに行くのは、本手と勝負せざるを得ない局面が多くなり、他全員が副露率30%の場に比べて相対的に損になりやすいのではという気がします。
しかし反対に、かわしに行った方が良いという判断自体は打点・形・場況などに大きく依存し、相手の副露率にはあまり影響しないような気もしています。

木原さんはどうお考えでしょうか?

No.6 43ヶ月前
userPhoto 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

10月31日の記事にレスしました

No.7 43ヶ月前
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