Aさんはどちらかといえば
弱気な選択が多めなのにラス率は高めです。
・5分割の思考
・将来の危険牌を先に勝負する思考
今まで指摘したこれらは全て
アガリの技術を高めるためのアプローチです。
放銃するからラスを引くのではなく
アガらないからラスを引く
誰しもに当てはまるわけではありませんが
トップ率が.250以下の人で、かつラス率が高めの人は――
まず、アガリの技術を高めること
対面のリーチに対して自分は1000点のテンパイです。
さて、どうしますか?
アガれそうなテンパイは基本プッシュ
麻雀で最も罪深い行為は放銃ではありません。
アガれそうな手牌をアガらないことです。
この待ち、アガれそうではありませんか?
打点や危険度、点数状況も大事な判断材料ですが――
アガれそう
テンパイ
基本プッシュ
真っ先に考えるのはこれです。ピンフドラ1をテンパイして、反射的に即リーチするのと同じくらいのレベルです。
お、いい
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コメント
いつもありがとうございます。
失点をすると復活する機会が多くなく(上がり率が21%弱しかないため)、
攻撃が来ると今持っている点数を死守せねばを思って、降りていると思います。
手組と合わせて、もう少し自分勝手に打つ練習をしています。
■タン三色ドラテンパイでの打4pについて
タン三色ドラテンパイで4pを切ったのは、5mが対面に切りづらかったのと
カン5sより萬子の両面にした方が上がりやすくなるかなと思ったからです。
(今思えば、テンパイに受けても両面変化がありますね)
■後半の打3pについて
字牌の白より打3pとしたのは役役ドラドラの満貫を目指した方が
良いと感じていました。鳴けた方が上がりやすいと思って選択をしています。
(著者)
いつもありがとうございます
切りづらいと思い込むことによってアガリづらくしているのが現状です。100%テンパイの相手や、100%高打点の相手にケアするのはわかりますが、どちらでもない相手に対してテンパイを崩すのはやめましょう。
3pを打った牌姿は仕掛けた場合3900になる可能性が非常に高いです。東3局ならそれでも良いですが、南3局、あの点数状況で3900は相当不満ですよね。
複数回添削していただいていますが、自分は押しすぎというより引きすぎなんですね。
(無理に高打点へ立直に対して突っ込んている場面もあると思いますが)
1シャンテンの時点で100%テンパイ、高打点でない相手に対して
ケアしようとしていると思うのでそこもアクセル踏めるように考えてみます。
3900点はめちゃくちゃ不満です、満貫は欲しいです。