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東1局東家、ドラドラのチャンス手です。
ここで選択する牌は1択のはずだった。しかし園田プロの選択は――

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五索:麻雀王国だった。確かに九筒:麻雀王国は3人の安全牌だ。しかし親番で
ターツ不足のこの牌姿をもらって、安全牌を残すことを優先する園田プロではない。

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九筒:麻雀王国にくっいた八筒:麻雀王国九筒:麻雀王国七筒:麻雀王国九筒:麻雀王国のターツが強いと感じているからだと思う。
確かに上家と下家はの第1打は九筒:麻雀王国で、七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国比較的良い場況ともいえるだろう。

技術が高い人ほど技術に頼った選択をする

でも僕は、こうした選択が
園田プロの危うさでもあると感じているんだよねー。

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Q・それのどこがいけないの?



この動画の4:20~ ☆場況を正確に読む講座 を参照してほしい。

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上家の朝倉プロ、下家の魚谷プロの手の内に七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国が無いと仮定すれば
相対的に対面の多井プロの手の内に七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国がある可能性が高まると考えられる。

しかも多井プロの5巡目九筒:麻雀王国は手出しの牌だ。
九筒:麻雀王国の関連牌を持っていても全く不思議ではないはずだろう。

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僕が危ういと危惧していることは、山読みの技術が高