役牌×2トイツのイーシャンテン。
さて、どうやってマンガンに仕上げてやろうか? と、思うじゃないですか。
ところが多井プロは役牌を仕掛けると、早々にドラを切り――
ソーズの染めに見せかけつつも
3副露の2000点をアガったのだ(牌図A)
おそらく多井プロは
こうした仕掛けを少しずつ増やすことによって――
早い仕掛け=高打点 といったような
自分の仕掛けに対する対戦相手のイメージを変えたい
と考えているのではないでしょうか?
Mリーグ全てが放送対局、同じ対戦相手と
複数回戦うようなステージでは、イメージ戦略も大事になってくるでしょう。
先日の動画で紹介したように、石橋プロが
やっているような遠い仕掛けも、イメージ戦略の一環だと思います。
東1局東家、多井プロは2巡目にを仕掛けてこのチャンス手。
この日、この瞬間のために(牌図A)のような手組をしているのかもしれません。
さて、何を切りますか?
勝負手こそ丁寧に打て!
ここでを打
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コメント
神7の対局の解説、楽しみです!
個人的には、園田プロの東場の降りの技術が凄まじいなと感じました。
それぞれ3ピンと4万に手がかかっても全くおかしくなかったのに…。
解説にあの神回避にもっと触れてほしかった(>_
昨日の対局だけは、凄い技術よりも、良い結果が見たかったです(´;ω;`)
これが朝倉pの今シーズン最後の対局になる気がするんですが……
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
>avbioさん 動画を楽しみにしてください(*^^*)
>hoop360さん なんでそんな弱気なんですかw まだセミファイナルもファイナルもあるじゃないですかー
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