オリることが多く、リスクを後回しにして
ジリ貧になることが多いのかな、と最近感じてきました
とのこと。それでは牌譜を見てみましょう。
リーチに対して一発目にをプッシュしたシーンです。
ソーズ待ちはほぼ全滅、ピンズ待ちも以外ほぼ全滅しています。
自分の手牌はマンガンですが、この巡目
この仕掛けに、アガリ牌が脇から打たれるとは少々考えにくいですね。
よって僕ならを切ります。
これもリーチの1発目、良い手ですが僕ならを打ちますね(牌図A)
この2つの牌譜を見ただけでも
Hさんがオリ過ぎて損をしているわけではないということがわかります。
オリることが多いのは当たり前
誰だってそうですよ。むしろHさんは
粘るべきではない手牌の見極めとベタオリの技術が足りていないと思います。
現状トップ目です。北家と南家は共に2副露
形は悪くないですが、役牌の初牌が3つも浮いたドラの無い手牌です。
どうでしょう。ギブア
コメント
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添削ありがとうございます!
オリすぎというより、場面でのメリハリがなかったことが原因なのですかね。ベタオリも精度を上げていきたいと思います。
ちなみに3m放銃の場面でのベタオリは、5sから索子を抜いて行くのが良さそうでしょうか?
(著者)
いつもありがとうございます
2月23日の記事に補足しましたー。