このリーチ判断に対して質問がありました。(牌図A)
基本的に役無しドラ2の両面テンパイは大体勝負します。
質問者は7段です。仮にも特上卓をクリアしてきた人が
この判断で悩むような事があるのかと不思議に思いました。
(牌図B)
とあるプロに聞いたところ押さない方が良いという回答でした。
自分的には最初に貼った押し引き(牌図A)と
ほぼ同じ状況(平場、打点、待ちの強さ、宣言牌の放銃率)だと思い
この手を押さないなら(牌図A)の
リーチも打たない方がいいのかと思ってしまいました。
木原さん的にはこの2局に
違いはあると思いますか?それとも両方ともりーちですかね?
なるほど、わかりました。
大体勝負するのに、今回は止めたほうが良い――
ということになると、止めるに値する相当強い理由があると考えましょう。
では(牌図A)に戻ります。
黒髭危機一髪理論
1/残り無筋 ← 放銃抽選確率の目安になる考え方です。
が4枚見えですので残り無筋は
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コメント
ご回答ありがとうございます。
平均よりは高い手が入っている可能性はあっても、自分に都合の良いケース(実は高くない、降りるかも)もまだ多いので、平場でこれくらいならこの巡目でも気にせずリーチしちゃって良いと言うことですね。
また逆に、ここからダマにするケースというのはどういうのが考えられるでしょうか?
たとえば、画像の状態からそれぞれ下記が変わったケースではどうでしょうか?
(1)親が直前にドラポンしていたケース
(2)東2局ではなく南3局のケース
天鳳段位戦だと、私は両方ともダマにしちゃうことが多いです。
>>3
回答ありがとうございます!
たしかに9sはメチャクチャ期待できますねw
自分も1/4ならギリギリ勝負したいかなーというイメージでした
(著者)
>weismelさん (1)自分の待ちの強度とか、ドラポンのテンパイ気配、周りの対応によって判断は変わってきそうです。基本はリーチが大前提で、それをひっくり返すには相当強い反対理由を要するということです。当然(2)も、相当な理由がない限りリーチしますよ。
>大和田頭取さん カウントミスの指摘申し訳ない(>_
(ID:53420856)
牌図Bで、残り無筋は3本ではなく4本(369p69m36s)だと思いますが、その場合も迂回してテンパイ復活狙いの結論は変わらなさそうでしょうか?