
僅差のトップ目で迎えた親番の小林。
6600点差の3着目白鳥は、世にも恐ろしいダブ南ポン。

それでもある程度はいくよねー
なにせ敵は白鳥だけではないのだから。

洞察力の問われる局面だ。
白鳥はテンパイ濃厚とは言い難いがノーテンでもおかしくない。
勝又もそうだが、でもこの時は
なぜだかツモる手に力が入っていたんだよねー
画面越しにもそう見えるくらいなので、小林は
おそらく勝又のテンパイ気配は察知していたのではないだろうか
そして沢崎の打


ノーテンから打ち出される牌ではなさそうだが・・・・

小林の最終ツモ番。


白鳥に放銃すると3着転落が濃厚だ。しかしこの時には――

沢崎の


これはどこからどう見てもトイツ落としに見える牌だ。
沢崎がハイテイ、ハイテイでテンパイを入れられる可能性もあるが
現状はノーテンが濃厚。しかし勝又1人テンパイだと捲られてしまう。
白鳥が1番
コメント
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木原さんは沢崎さんのアガらずの選択どう思いますか?同じ事をしますか?
(ID:14168650)
堀プロがほとんど当たらない4mと3s対子落としの比較をノートに書いてて、麻雀強い人は本当に考えることがクレイジーだなと思いました(賛辞)
(著者)
いつもありがとうございます
>たくほさん 他チームとの相対的な問題なのではないかと推測します。いくら着順を上手く取れても、他チームの火力で押し切られるみたいなー。
>tooru106さん 放送対局向けの選択ですねー。損か得かでいえば損だと思いますよ。