三色は麻雀の華
聞いたことがありますか? 古き良き(?)昭和麻雀のフレーズとして有名ですね。
僕も昭和の麻雀打ちとして、この言葉を胸に秘めて――
いや、実際に卓上でそんな話聞いたことねぇから!
というわけで、特別この手役に思い入れがあるわけでもないのですが――
両面同士の比較なら外側にかかる両面を残すのが基本です。
その考えで打牌を選択するならば、打5mが基本ということになるでしょう。
でも当たり前ですがこう打ちますよね?
当然無理なく狙えるような三色は誰でも狙うということです。
・テンパイチャンスを優先
・リーチを打てる効率を重視
現代麻雀では速度重視の選択が主流です。
強引な三色を狙ってアガリを逃すのは損、この意見には完全に同意します。
出現確率の低い手役は狙わない方がお得ですよ――
と、このようなデータを引っ張り出し 三色は狙うべきではない
とする主張もあるのですが、これについては異論があります。なぜなら―
プラス1翻を狙う時
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