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受け入れを広げる仕掛け

2019/01/11 13:00 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 戦略的思考
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このような牌姿で上家から打たれた2-5m
または4-7mを仕掛ける人は多いと思う。いわゆる「食い延ばし」という仕掛けです。

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ところがこうなるとマンズ部分を仕掛ける人は圧倒的に少ない。

・受け入れが広くなるリターンに、手牌を短くするリスクが見合っていない
・好形が確定しないシャンテン数の変わらない仕掛けは損

仕掛けない理由はこういったところか。
確かにその通りかもしれません。しかし下の牌姿から仕掛けないのは――

やったことがなくて抵抗がある

場合がほとんどなのではないでしょうか?
今日の記事は、そんな抵抗を少し和らげる仕掛けを紹介します。

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微妙だなーと思っても、打点が上がるなら積極的に

例えばこの牌姿なら、ドラの6mはチーしたいですよね?
受け入れが少し広くなって、マンガンチャンスが増えるイーシャンテンです。

4mをチーしてドラ受けを増やすのも有りだと思います。
5mをチーするのは逆に安くなるテンパイを増やしてしまうの

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コメント

39の間5pテンパイの手を崩していくのは流石に微妙では?
自分で78mを使い込んでいる形で愚形になりやすい。しかも上家の9段がこの仕掛けに6mを打ったとして、そこから46pを払うのでは間に合う気がしないんですが・・・

No.1 70ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

3倍打点なら見合うと思います。現状の待ちが全く良くないのでー

No.2 70ヶ月前
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