教えてパイレーツ という番組内で
ちょと話題になった朝倉プロのアガリ手順を本人が解説していたんですよー
牌譜
現物の1mを切らずに6mを切ったやつね。
これ本人と直接会った時もこの話をしてたんですが、本人は頑なに6mが良いと。
朝倉プロの主張・5-8mはあまり良くない
見た目は6枚だが、体感でだいぶ下がるとの印象らしい。
しかし3m受けが良いかといえば、全くそうは見えないわけで――
瀬戸熊さんの河は点数状況的にも全く信用ならないし
高宮さんが手出し1mなら、手の内に関連牌があっても全くおかしくない。
もしも 5m:3m=4.5枚:2.8枚 とかならば
危険牌7mが出ないイーシャンテンのほうが有利かもしれない。
しかし3mの評価をそれほど高く見積もれないので打1mが有利かなと
もっと他の無筋が通っていて、7mの危険度がもっと高かったら話は変わってきそう。
ソーズが好形なら―― という話も今一つ共感ができなかった。
小林プロ「これを確率の話と発表されるとちょっと・・・」
そう、僕は朝倉プロの話をディスっているわけではなくて
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
>濃い薄いなどの表現の方がしっくり来る
全くその通りですね。僕も同じ意見です。
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(ID:1452320)
高宮が1mそばは持ってるとして、3mも持ってたら親に筋の1mを残して3mを先に切ってベタオリしてるパターンの方が“ありがち”なので、2mは持ってそうで3mは持ってなさそうという補正は少なくともしてそうですが、最後結局ペン3mじゃなくてシャボ選択したので、打牌意図が迷宮入りでした。
番組見てないのでアレですが、確率というよりは濃い薄いなどの表現の方がしっくり来る話題な気はします。