過去記事でも何度か取り上げましたが、大事なことなので改めて記事にします。
※参照記事 黒髭危機一髪理論 応用編 ゾーンディフェンス
上2つの記事がベースの考え方です。
牌譜
東家の仕掛けはをポンして打でした。
1枚切れとはいえ、ダブを直前にリリースしています。
役牌がトイツなのに―― と考えると
若干評価が高めになりますね。若干ですが・・・・
続いての仕掛けはをチーして打です。
続いて、と手出ししてきました。
はからチーしたブロックの残骸でしょうか?
は5巡目に切ってあり、のほうが安全度は高い。
にもかかわらず残しているということは、間違いなくは手牌の関連牌です。
が手牌の関連牌ならば
ブロックの残骸であるは残さないでは引っ張るはずです。
が待ち牌の関連牌 例えば
みたいな形で残っている可能性は少ないですね。を先に切りそうなものです。
仮にがとのスライドだとしたら
、
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コメント
いつも楽しみにしています!
一番下の、当たらないことの方が全然多いと思ってもぼくは東プッシュできないです。。
こういうのテレビ対局で見れたら沸くでしょうね!
昨日ちょうどこの半荘観戦してました。最初の奴とかは自分はなんとなくでドラを切ったり切らなかったりでハッキリドラを切らないほうが期待値が高いと思いながら打ててません。こういうのは訓練と経験ではっきり体感できるようになりますか?
(著者)
いつもありがとうございます
>いけふくろうさん ビタ止めが沸く風潮をなんとか変えたいんですけどね・・・
>navyさん 鳴き読みは訓練で上達しますよ。ソースは僕です。せっかく牌譜という練習素材があるのですから有効活用してみましょう!