牌譜の見方 相手のブロックを予測する
牌譜の見方で重要なのはこの2つです。
もう一つ重要なのは、見なくてよいものを見ないことです。
ただし、絶対に見るなという話ではありません。
結果が気になるのは人の性、無理して我慢することはないのです。
トップ目親リーチの宣言牌を離れた3着目がポンしました
ほほう・・・・ やる気ありますね。ここで――
どんな手から打ち出したのか? 気にするのは無意味
僕は特上卓で打った牌譜をほとんど見返すことがありません。
北家がやる気があるのは間違いないですが、仕掛けのレンジが広いので
特定できない、絞り切れない情報よりも、自己都合中心で打つ
これは本当に大事なことです。
わからないことはわからないと割り切っていきましょう!
自分の待ちがどこにいるか? 後で探すのも無意味
2-5-8p どこいったんだろう・・・
リーチが長引くと気になる人もいるかと思います。
ノーヒントか
コメント
コメントを書く(ID:18702951)
・ソーズの上が出来上がっているなら7sあたりの危険度がかなり下がっている。
について質問です。
56789からの9スライドは普通にあるので、5sがやや早いのでちょっと安全度があがる。愚系には7sでは刺さらなそう以上のことは言えなそうですがそうでもないのでしょうか?
(著者)
いつもありがとうございます
もちろん7sが当たる可能性はゼロではありませんが、556789 の連続形から5を先切りする頻度と、単純な 556 から5を先切りする頻度は結構違います。また 455899 から5を切る頻度と 556899 から5を切る頻度も結構違うのです。
もし似たようなケースに遭遇したら牌譜でチェックしてみてくださいね~(*^^*)