現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

活路を見出す

2018/04/09 12:00 投稿

コメント:2

  • タグ:
  • 競技麻雀
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牌譜

これは今期行われた天鳳名人戦のワンシーンです。
まだ東1局ですが、2着を10000点以上離したトップ目での選択。

2枚切れのカンチャン、しかもリーのみです。
改めてみると、我ながらよくこんなの追っかけるなーと思いましたが(笑)

もしもこれが7巡目だとしたら、この不利なめくり合いを
あと何巡もしなければならないので、テンパイに取らず迂回します。

巡目が深いということは放銃リスクも少ない

長くめくり合うなら損だけど、短くめくり合うならリスクは少ない。
だったら親権維持のリターンでギリギリ見合うかな?といった判断なのです。

あ、もちろん段位戦ならこんな選択はしませんよ(汗)

特定の相手と決められた回数内で
獲得ポイントを競う競技麻雀だからこそやってみるのです。


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もう少しだけオールスターリーグの自慢をしてもいいですか?(笑)

最終半荘を迎えてポイントの並びはこちら。ざっくりいうと
おじまご(木原)、きむしも(金)、ゼウス

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コメント

最終戦だけ見ていました。たろうプロの2m切りの後に2件リーチ?が来た局の記事がみたいです。

No.1 80ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

いつもありがとうございます

似たような読みの話の時に一緒に掲載しますね~

No.2 80ヶ月前
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