牌譜
これは今期行われた天鳳名人戦のワンシーンです。
まだ東1局ですが、2着を10000点以上離したトップ目での選択。
2枚切れのカンチャン、しかもリーのみです。
改めてみると、我ながらよくこんなの追っかけるなーと思いましたが(笑)
もしもこれが7巡目だとしたら、この不利なめくり合いを
あと何巡もしなければならないので、テンパイに取らず迂回します。
巡目が深いということは放銃リスクも少ない
長くめくり合うなら損だけど、短くめくり合うならリスクは少ない。
だったら親権維持のリターンでギリギリ見合うかな?といった判断なのです。
あ、もちろん段位戦ならこんな選択はしませんよ(汗)
特定の相手と決められた回数内で
獲得ポイントを競う競技麻雀だからこそやってみるのです。
もう少しだけオールスターリーグの自慢をしてもいいですか?(笑)
最終半荘を迎えてポイントの並びはこちら。ざっくりいうと
おじまご(木原)、きむしも(金)、ゼウス
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
似たような読みの話の時に一緒に掲載しますね~
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(ID:1344969)
最終戦だけ見ていました。たろうプロの2m切りの後に2件リーチ?が来た局の記事がみたいです。