現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

仕掛けの文化

2017/10/24 12:45 投稿

  • タグ:
  • 戦略的思考
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牌譜

東家の仕掛けはソーズが余ったようにも見えますが
そこにドラのをぶっぱなしてきた北家、さてどうしましょうか?

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・北家は好形イーシャンテン程度は入ってると予想
は現状東家にとても打ちづらい

2つの理由だけで撤退条件は十分満たしています。
3mから切っておけば良かったなぁ・・・ と反省しているくらいです。

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北家のドラ切りはここからでした。
これを温いと思いますか? 僕の考え方は少し違っていて――

これが鳳凰卓の文化

なんだと思っています。
副露率が高い人と低い人では、仕掛けの評価が違うという話は何度かしたと思います。

副露率が比較的高いステージではこういうことも起こりやすい

仕掛けに対して「舐めプレイ」が頻繁に起こるということです。遠い仕掛けに慣れたプレイヤーが「どうせまだ――」と、危険牌を打ち出してくるケースが多いということ。

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牌譜

通常なら打8sで門前リーチ狙い。
しかし鳳凰卓の文化を考慮して打9pにしてみ

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