対局者 タケオしゃん 福地誠 コーラ下さい (敬称略)
赤無しの競技麻雀なら打4sです。
赤有りと赤無しでそんなに打ち方が変わるものなのか? といえば――
微妙です
極端に変える必要はないのかもしれません。
しかし、今年行われた赤有りの競技麻雀をやってみて思ったことは――
みんな打点パネェ!
こんなに簡単にハネマン、バイマンがでるものかと。
打点志向の打ち手が多い集団での赤有り麻雀は、一打の緩手が命取りになりかねない。
麻雀は対戦相手によって別物になる
ここは打7pとして2-5sテンパイなら素直にリーチ。
7mくっつきで素直にピンフテンパイも辞さずの構えにしました。
赤受けを大事にしたから4sを切らなかったわけではなく
自分に赤がないからこそ、かわし手にすることも一応考えておくいうことです。
赤無し麻雀ならチーテンはいれませんが
赤有り麻雀はチーテンの2000点でもよし
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