牌譜
対面から出た中をポンしてテンパイに取ります。こういうときは――
8pではなく5pを切るそうだ。
それはなぜか―― 初めてこの話を聞いたのは今から7~8年前だろうか。
東大を出たけれど
おすすめの麻雀本はなんですか?
と聞かれたら、迷わずこの本を紹介する。
作者の須田良規は同じ日本プロ麻雀協会の同期生
僕は出会う前までは彼のコラムの大ファンだったのだ。
戦術書というジャンルではないが、麻雀の戦略についても数多く触れられている。
この時の話が―― ・・・あれ? 本がないや・・ 捨ててしまったかもしれない(笑)
例えばこうして単騎待ちかえした時に――
このツモで亜両面へと変化する。
にツモでは、変化させても受けがあまりにも悪すぎる。
ドラはメンツの端に寄せておくこと
ドラが打ちづらい場況や、打点を上げたいとき等
メンツの端にドラがあれば、雀頭と振り替えて手牌を再構成しやすいという話だ。
ふーん、なるほどなー 今まで発想に
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コメント
メイちゃんの話ですね。東大を出たけれどめっちゃ好きです。麻雀の細かい引き出しがたくさん描いてあって人間ドラマも切ないですよね。
この話の他に男に騙されてシングルマザーになったイタイ女と麻雀にハマって廃人になったサラリーマンと「リーチすればよかったのに」は覚えてます。
それはともかく本当に薦める気ありますか?
(著者)
いつもありがとうございます
>kattarさん 面白いですよね~。僕も大好きです。
>aukさん ああ何となく思い出しました。僕は「立ち番の彼女」の話が好きでしたね~(*^_^*)