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八段坂奮闘記 vol.17

2016/11/14 15:00 投稿

コメント:8

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対戦相手をリスペクト

鳳凰卓は特上卓というふるいをくぐり抜けてきた人だけがたどり着けるステージ。正確には対戦相手ではなく、点数状況に応じた相手の打牌選択はリスペクトするというです。

たとえばこの状況下、2着目の南家は?3着目の北家は?そしてラス目の東家は? 
それぞれの立場で何を目指すことが多いのか?ということを考えるということ。

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そのように考えると全員ダマテンでもおかしくないわけです。東家が一番リーチをかけてきそうですが、ダマテンならどのようなケースが多いでしょう?

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ですね。捨て牌的にも最も警戒するのは東家。
とあらばこの手牌では見合わないのでオリを選択ということです。

※8sでオリたのはミスでした。

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東家の仕掛けはポンして打8m。ということはハイグレード両面ターツ落としです。
何がハイグレードなのかは参照記事をどうぞ。

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この点数状況、親にアガられるのは好ましくありません。
親のホンイツ移行を警

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コメント

すいません、
打8sで降りたのかと感違いをしました。
降りるタイミングはいつぐらいだったのでしょうか。
僕は上家の手出し6mではないかと考えています。

No.7 97ヶ月前
木原 浩一 木原 浩一
(著者)

この場合絶対に放銃してはいけないのは親です。誰の手出しがどうこうよりも親に対して危険牌を引いたタイミングでオリではないでしょうか?

No.8 97ヶ月前

なるほど、ありがとうございます。
自分の中で、ケアする対象があやふやだったので
しっかり意識したいと思います。

No.9 97ヶ月前
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