(牌図A)
あのリーチに7pの危険度がどれほどのものかといえば
通常の宣言牌の筋よりも比較的高めといえましょう。これは説明不要かと思います。
カウンティングの大切さ
については当ブログで何度もお話しているかと思います。
特に終盤、この技術の差が明暗を分けるといっても過言ではありません。
カンチャン待ちを疑うならカウントせよ!
この場合、8pは場に全て見えていました。
つまり懸念されていたカンチャン待ちの可能性はありません。
(牌図A)の時点でカウント済みであれば、4pを仕掛けて打7pと勝負出来たわけです。これは8pのカウントが1巡遅れて一瞬テンパイに取り損なったA級ミスでした。
天鳳は時間制限があります。少ない時間で正着打を導き出すためには
カウンティングの技術向上は必須、3枚打たれた時点から意識しておきましょう。
洞察力の大切さ
数牌のカンが入ったときは周りの動向も気にしましょう。
これは北家が7pをカンして2m
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コメント
九丈さんから苦情来てますよ
(著者)
>tomさん ホントだ・・・tomさん洞察力ありますね
>ろあんぬさん わかりづらかったですかね?8pをカウントミスしてカンチャンを警戒していたという話だったのです。
>九丈さん 大変申し訳ありませんm(_ _)m
>めびさん お、オヤジだ・・・・
すいません、667でなく、668でした。
また考えてみれは4668から6を切ってブロックを
まとめて4切りの可能性もあるので、
6が速いから7は比較的安全、という考えは
間違えていましたね。
余計に考え過ぎず、
しっかりカウントに努めたいと思います。
(ID:26261981)
名前まで間違えるとは本当に酷いですね。