下家の仕掛けは7pをチーして打4mでした。
ドラ6pとはいえ両面固定+赤を含む2回の手出し後の両面チーです。
果たしてあれがテンパイしていないことがあるだろうか?
いやない! 反語を使って強調するくらいありえない! ・・・と思う。
その後1sの手出しです。
テンパイしている可能性が高いと読めていたなら、手役はほぼ透けますよね?
あの河だと「役牌暗刻の××待ち」の可能性は低いです。ほぼ東か發のバックと読んでいいでしょう。そう、あの手出し1sは4sとのスライドなのです。
1人麻雀なら間違いなく1sを切りますが
4人麻雀では4sをツモ切ったほうが良いケースもあるということ。
鳳凰卓であれば、おそらく半分以上の人に役牌バックであるとういことが透けてしまいます。情報を与えることによって不利になってしまう可能性があるということですね。
これは先日の雀王決定戦のワンシーン。
たろうの選択、2軒リーチに挟まれています。みなさ
八段坂奮闘記3 vol.3
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