今日は牌譜添削。
牌譜添削といっても牌譜の主は、既に鳳凰卓平均以上クラスの実力はあります。
そこからさらに上達しようというのですから贅沢な話ですよね。
麻雀の考え方をパターン化して覚えるのは大事です。何事もマニュアルから。
現代麻雀技術論レポート
マニュアルの精度を上げれば上達するのか?
確かにそれも上達方法の一つです。しかしもっと勝ちたいと思うなら――
戦略の試行錯誤、選択の細かい場合分け
といったような、アドリブ的な選択を磨くことも必須かと思います。
手の内に10枚以上あったらチンイツに向かってみなさいよ――
とは10枚チンイツドンジャラ理論でしたね。
これはテンパイ効率重視縛りからなかなか抜け出せない人に対するマニュアルみたいなものです。目的は打点アップ、手段のひとつとしてチンイツなわけで
この場合であればピンフ、一通、イーペーコー、赤を絡めた
門前リーチ狙いの方が有利かと思います。落ち着いて考えればわかり
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コメント
質問です。
最後の2sは、前回の記事の問題に
よく似ている気がします。
安全牌の無さから3mは渋プッシュ、
鳴いてでもテンパイ取れれば良し、
安全牌が増えてオリ有利になれば
オリる感じで合ってますでしょうか。
因みに今までは
親リーチが怖くて5m抜いてました。
あの記事は、非常に良い記事だったと思います。
こんばんは。
牌譜添削の記事いつもとても参考になります。
自分でもやってしまいがちなミスが例として沢山載っているので勉強になります。
(著者)
いつもありがとうございます
>ろあんぬさん これこそマンガンクラスが見込める牌姿じゃないでしょうか?
>ufさん 改めて見ると何てことない選択でも、実戦中は選べなかったりもするものです。添削された人も「これ俺の??」と驚く人も多いですよ。