Q・ドラの4pは非現物ですよね。他にもたくさんある無筋の一つに過ぎないから、危険度は他と比較してそれほど高くないという解釈でしょうか。もし違っていたら、押す牌の危険度による判断○について詳しく教えて頂きたいです。
A・黒ひげ危機一髪理論 を参照してください。たとえ1000点だとしても、あの河のリーチに自分が好形テンパイなら、大体何を切っても見合うと思って間違いないです。
頭の中にこれを思い浮かべましょう!
Q・満貫クラスも見込めるこの手を、 無筋ドラ切りして1ハンで勝負するのは、 かなり抵抗があり、 引き際を間違えそうで怖いです。
A・マンガンを成就させるためには テンパイをする → アガリ牌が出る(ツモる)
の2段階抽選をクリアしなければなりません。
※画面は合成です
仮にスルーしてこう来たとしたらどうでしょう。ソーズの両面を払うとして
ソーズが通る → テンパイする
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コメント
解説ありがとうございます。
確かにこのままイーシャンテンで、
失点覚悟で押していくよりは
ワンステップ進んで、
自分のアガリ=非失点の可能性まで含めて抽選を
した方がお得な気はしますね。
こうした認識のズレを直して行きたいと思います。
ドラなのでついつい危険と思いがちです。前回の配信での5pではなく9pを切った方が良いに似てますね。確かに4p押しがより良い選択だと思います、解説ありがとうございます。
(著者)
いつもありがとうございます
>チートイさん 巡目早ければマンガン成就率も上がりますのでスルーする可能性もありますね。
>ろあんぬさん 他家テンパイ、自分非テンパイではかなり不利な勝負ですからね
>hamuさん ドラは危険であることは間違いありませんが、テンパイに取らない、目一杯に受けないリスクもあるということですね。
(ID:52472664)
木原さん、こんにちは。
集中力が無いので今日のような短い記事が好きです。
昨日の記事とあわせて読みましたが、どうもしっくりきません。
18分の1理論だとしても、1000点でリーチ者と対決(仮打点6000点)とすれば、抽選回数的に「3分の1理論」まで落ちると思うのですが・・。
私は6~7段ですが、状況変化や危険ゾーンの見極めが未熟なので、「この牌は押してもいい」感覚、基準が分かりません・・・。
生放送「特南の歩き方」も見てますが、なかなか上達、進歩しません。