特南の歩き方index
基本その166 ダマテンも立派な戦略
・「豆ダマ」と揶揄されることがありますが、ダマテンも立派な戦略です。
・最終形はリーチ というのは、的確なリーチ判断ができない人のためのマニュアルです。
・時と場合に応じて リーチか?ダマか? 選択できたほうが間違いなく有利です。
・ツモる機会は1巡につき1回、河に打たれる機会は1巡につき3回です。
・打点十分、なおかつ相手に打たれそうな待ちなら、相手を抑止しないほうが有利です。
・このままアガって嬉しいのか? ということを考えましょう。
・S級ダマテン ~ 圧倒的ダマテン有利
・A級ダマテン ~ ややダマテン有利
・B級ダマテン ~ どちらでも良い
参照記事・1、2、3、4
打点は十分、ダマテンのまま出アガったとしても何ら不満はないでしょう。
Q・相手に打たれそうな待ちとは?
誰もアクションを起こしていない局面では、他家の現物です。
この場合南家は6p、
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コメント
ありがとうございます。
自分の当選する牌が捨て牌として
人為的に選ばれる結果、逆に相手があがる
可能性が減少する為、であってますでしょうか?
リーチ者に対して、ある程度危険な無筋を切ると
押している=押す価値がある手であると
バレてしまう、警戒されてしまう、という
認識があり、自意識過剰になってしまうので
気をつけたいと思います。
(著者)
押しているのが明確であったとしても、テンパイが不明である以上、リーチ者の無筋を打ってまでダマテンを警戒することってあるでしょうか? 自分がそのような局面を迎えたら、どのように対処するのかを考えてみるといいでしょう。
ありがとうございます、
確かに安全性としてリーチ者を優先しますね。
今一度しっかり考えたいと思います!
(ID:47944717)
質問です、3枚目のS級ですが、これは
押し切るのに充分見合う手だと思えるのですが、
降りる予定があるという事でしょうか。
点数的にラスですし、良形で打点もあるなら、と
ある程度かなり強く前に出そうです。
また、今回はであがり出来る形での判断で
大変参考になるのですが、
役が見込めない場合のケースの記事も
また是非お聞かせ頂けると嬉しいです。