残り3000点持ちのラス目の親がドラポンです。
捨て牌が捨て牌だけに、無視できるような状況ではありません。
この局、自分的にどうなるのが嫌でしょうか?
3着目の対面にアガられてしまうのも何だか癪に障りますが――
対面の打点が安かったとしたらどうでしょうか?
win-winの関係が築けるのでは? というわけで――
ここで2mを合わせるなどという
生温いプレイは天鳳打ちの尊厳をかけて止めましょう!
んーと・・・ 9sが切れているのでペンチャンは薄い。筋の打7sかな?
体がよじれるほど8sを合わせたいのですが
天鳳打ちの端くれなら絶対に我慢です!ここは俺の出番じゃねぇ!7s連打。
必然の中抜きです。ベタオリだって立派な勝負だ!!
んー・・・ もうテンパイしていると見て5mを合わせ打ちか
それともまだテンパイしていない可能性も考えて――
こうか? 鳴き手の勝負手ほど先切りはしません。だって損だからね。
ここはいよいよ2mです
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コメント
ありがとうございます、少し気持ちが軽くなりました(笑)まずは当たり前の事を当たり前に出来るように、基礎をしっかりですね…それが難しいのですが。変な色気を出さずに地道に学ぼうと思います。
もしよければ牌譜も追記お願いします!
(著者)
あ、忘れてました(笑)
(ID:34328794)
当方半年以上六段坂をコロコロしている豆特民です。毎日楽しく拝見しています。
昨日や今日の読みは鳳凰卓では皆当たり前にするのでしょうか。正直私にはレベルが高すぎて見ていて自信を失い意気消沈しました(笑)
レベルに見合わない情報を詰め込むのは毒になるかと思い、現在は特南の歩き方を中心に勉強しているのですが、こういった精度の高い読みも今から身につけていかなくてはならないでしょうか。ちなみに六段以上の経験はまだありません。