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【エロゲレビュー第3回】月姫[TYPE-MOON]

2013/11/22 22:42 投稿

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  • エロゲ
  • 2000年発売のエロゲ
  • 月姫

2000年12月29日発売
ブランド:TYPE-MOON
原画:竹内崇
シナリオ:奈須きのこ
はじめに
前回の記事で書くかどうか悩んでると言って結局今回書いたのがこれです。

そもそも説明不要かも知れませんが一応書くと、発売日から何となく察せるようにコミックマーケット59で頒布された同人作品ですね。
この作品(ファンディスク同梱の月箱)今買おうとすると中古でフルプライス程度、新品だとなんと4万円を超えます。
超有名作品でありながら、プレイした事がない。実はよく知らない。と言う人もおおいんじゃないでしょうか。

この作品、最初に述べますと設定こそが肝となるので私のにわか知識で上手く説明するには力不足となっていますので、いつも通りこの作品を取り巻く色々をさらっと紹介して行きたいと思います

ニコニコ的にはMADやMELTY-BLOODの原作として名前が出る事が多いです。

※↑は別作品とのクロスオーバーです。
静止画MADが大流行して月姫MADが数多く作られた時期はニコニコとは少し時代がずれるもののタグ検索するとかなりの数のMADがヒットします。

メルブラはゲーセン行く人なら誰でも知ってるレベルの長寿格ゲーですね。
私はコノメニウーの時代からACくらいまではやってました。

ブランドについて
最近ですとFate/Zeroとかカーニバルファンタズムとかで名前を見ますかね。
商法について色々と叩かれる事が多いメーカーでもあると思いますけど人気税って所ですね。
私も「はよ月姫リメイク、月姫2、まほよ2部さっさと出せ!」とか言ってた記憶がありますし、まぁ期待の裏返しって事で。

元々古い付き合いであった竹内崇、奈須きのこ、同ゲームのプログラマ清兵衛、音楽のKateが始めた同人サークルから始まり、2004年の『Fate/staynight』発売に際して商業化して今の形になったという流れです。(Wikipedia並の説明)

私は正史(?)のhollowやzero、まほよくらいまでは追ってますが
最近の大量なスピンオフは着いていく体力がさすがになくなっている状態です。

ライターについて
表でも色々仕事をしているのでかなり有名な方です。
テキストを書く力はおいといてもあの世界観を作り出した創造力はすげーって思います。
文学界の新ジャンルとかネタでよく言われたりしていますがオタ業界的には一時代を築いたと言っても過言じゃないレベル。

そして遅筆でも有名。このゲームやFateシリーズとは別世界の物語の小説『DDD』。2巻発売の2007年からはや6年が経ちますが、続きはいつ出るんですかねぇ・・・

アニメについて
アニメ版なんて無かった。
当時はエロゲという分野自体の地位がかなり低かったのと、原作付きアニメはオリ展開でやる事が多かったという時代背景の元、名作は犠牲になったのだ。

なお、OPが多くの動画の元ネタになった型月クロスオーバーアニメのカーニバル・ファンタズムは各作品にある程度精通していないと中々楽しめないのですが
月姫部分に関しては原作をやらずとも後述するコミカライズで補完できると思います。

コミカライズについて

こちらもアニメと同タイトルのコミックです。ちなみに『真月譚』が付いたのは多分商標上の都合です。
しかしアニメとは違ってファンからもかなりの支持を受けていて、私も1巻からリアルタイムで全巻買いました。

作画は中々よく、オリ展開もほぼなく(むしろ少ないオリジナル部分で評価を得てますが)月姫のメインであるアルクエイドルートを最後まで綺麗に描ききっています。

話はそれますが、月姫がスピンオフする際は(メルブラ、カーニバルファンタズム等)大体アルクエイドルート内で得られる情報のみが採用される事が多いです。

つまりは後の型月作品を楽しむ為に月姫を復習したければ大体これだけで十分というわけです。

作品の感想
当時の同人作品の劣悪なシステムであの分量の文字を読むという事が、今考えると凄く恐ろしく感じるのですがやっていた当時は全く気にせずに寝る間も惜しんで読んでました。
各ルートで散りばめられた伏線が最終ルートに向けて徐々に回収されていく形式は当時としてはかなり素晴らしい構造でした。
その後Fateに受け継がれる画面演出も当時としてはレベルが高く、読み物として以上にゲーム形式での完成度は高かったと思います。

ちなみにキャラは秋葉が好きでした。絶壁ええですやん。

最後に
以前にレビュー書くか悩むとか言っといて書き始めたら明らかに分量が多くなってしまいました。ほんとオタクって好きな物だと口数が多くなってやーね。
ちなみにアルクルートを追うだけで大丈夫みたいな事を前述しましたが、月姫という作品としてはやはり最後の琥珀ルートまで是非原作でプレイしてほしいところ。
そして肝心の月姫リメイクは・・・きのこが生きている間に発売されるといいですね。

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