二次予選は激戦でしたね。雨もありましたし風も最後のレースでは強くなってきましたし、コンディションはあまり良くなかったですが、順延もせず、本当に良かったですね。
ローズカップの特別選手紹介
二日目のメインレースはローズカップでした。
展開的には何で新田祐大選手が来るのだ?と、最終ホームを回った時に考えていましたが、外々踏んで豪快に追い込んできたんですね。非常に強かったと思います。
明日は準決勝ですね。
どのような展開、結果がまっているのでしょうか?非常に楽しみな準決勝3個レースです。
ローズカップフォトダイジェスト
残り2周
残り1周
ゴール。最外、最内…。
新田祐大選手、ここのところイメージキャラクターと一番最初に接触するんですけど…。
ダッグアウトから
■6レース
●捲り追い込んで1着の原田研太朗
「香川(雄介)さんが位置を取ってくれたおかげです。昨日もでしたけど、今日も(相手が)番手捲りだったので難しかったですね。緩んだら行きますとは言っていたんですけど、ホームではまだ早いかなと思って、あそこから行きました。そうしたら、柴崎の番手にはまる展開になりました。ギアが足りてないですね…」
●先行した伊藤裕貴の番手から捲り3着の柴崎淳
「結果で見たら…、思い切って行けばよかったですね…。ハラケンがすごい勢いで来たので、張りながら行きたいと思ったんですけど、内に裕貴がいて、危なかったですね。あれだけ頑張ってもらったのに、勝ちあがれなかったのは悔しいですね」
■7レース
●3番手取って、捲って1着の雨谷一樹
「今日は出はよくなかったけど、なんとか粘れました。ナショナルチームの先輩たちは強いので、それに続けられるように頑張りたいです」
●先行した近藤隆司は3着に
「今日は隙を見て、先行しようと思っていました。思い切って力を出せたので、よかったです」
■8レース
●逃げ切って1着の早坂秀悟
「後ろがごちゃついちゃって、山崎(芳仁)さんには申し訳ないことをしました。前のレースで雨谷が1着を取ったので、それが刺激になりましたね。もう自分には先行しかないと思って、走りました」
●2着に入った園田匠
「もう行くしかなかったですね。あれで決められちゃったら、もうどうしようもないですから。(松岡)貴久には申し訳ないことをしました。自分は、反応は出来ていると思います」
■9レース
●古性を交わして1着の稲川翔
「古性が落ち着いて頑張ってくれて、自分も1着だったし、よかったですね。大阪3人で準決勝に進んだのは初めてかもしれないですね。明日も頑張りたいと思います」
●捲って2着の古性優作
「ちょっとずつ戻ってきました。宮杯に向けてやってきたことが、今出ている感じです。今日は最後ちょっと焦ってましたね、タレたので。準決勝は今日以上に焦ってレースはしてはいけないですけど、経験もあるのでそこは大変だと思うけど、頑張りたいですね」
●3着に入った高橋陽介
「結果的によかったですね。組み立ては失敗でしたけど。準決勝は見せ場を作りたいですね」
■10レース
●捲った松岡健介が1着
「諸橋さんの動きが見えなくて、(村上)博幸には申し訳ないことをしました。自分の調子がよくない原因はギアが足りてないからってわかっているので、そこは引っかかるように練習するしかないですね。準決勝は、どれだけ自信を持って臨んでも足らないような人たちばかりなんですけど、自分も頑張りたいと思います」
●直線伸びて中川誠一郎が2着に入った
「黒田(淳)君を追って捲りたかったけど、身体が重くて立ち遅れましたね」
●諸橋愛が松岡の番手取り切って、3着に入った
「今日は天田(裕輝)は行けないかなと思って、切り替えさせてもらいました。そんなに持っていくつもりなかったけど、遠心力に負けて大きい動きになっちゃいましたね。そこはもっと省エネでいかないといけない。まだまだですね」
■11レース
●捲った稲垣裕之を交わして1着の村上義弘
「稲垣が精一杯頑張ってくれました」
●近畿勢追走し、直線追い込んで木暮安由が2着
「落ち着いてどっちかに行こうと思っていました。8番(小松崎)が行くと思ったし、行かなくても落ち着いて最後は内と思っていました。レースの読みは出来ていますね」
●3着の野田源一
「落車を避けて、そこから思いっ切り行けるところまで行こうと思いました」
●先行した小松崎大地の番手の菊地圭尚が4着
「今日は自分の判断ミスです…」
■12レース
●直線、大外伸びてきて1着の新田祐大
「1着だったけど、でも、(渡邉)一成さんと決めたかったので、あれでは後ろにチャンスがないレースになってしまったので、それを踏まえて、準決勝は積極的に頑張りたいと思います」
●深谷知広を突っ張って先行した脇本雄太が2着に
「深谷に隣に並ばれてびっくりしました、あれ? 7番手にいたのにーって(笑)。深谷がすんなり引いても、どこから来るかわからないし、それ以外にも武田さんもうるし、新田さんもいるので、ドキドキしましたね。今日は、自分の中で一番いい展開になりました。でも、準決勝はそう簡単にはいかないと思うので、頑張りたいと思います」
●脇本マークの大塚健一郎が3着に
「ぱって後ろを見て、戻ったら、ワッキーがすごい踏み出しで、びっくりしました。あれはすごかったです。なんか自分もまだ余裕がない感じですね」
●捲り切れずの深谷知広
「ホームの武田さんのとこの車間を切っていたのがきつかったですね、脚を使いました」
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