豊橋競輪場は熱気に包まれています。来場者数が何と1万人越え!
場内はえらく混んでいました。競輪を生で観ているお客様も多かったですね!
やっぱり競輪は生に限ります。
とはいえ、本日は風が強烈でした。そして寒かったですね!
暖かい部屋に入ると、顔が思いっきり火照ってくるぐらいです。
スタールビー賞は平原康多がカッコよかったですね!久々に平原が捌きまくっていたと思います。
吉田拓矢が先行して番手の平原が、すぐ後ろに入った松浦悠士をブロック!これを完全に止めたら、郡司浩平の一捲り…となりましたね。そして番手の和田健太郎がゴール前で差し和田は初めての二日目特別選抜戦を勝利しました。
3日目は準決勝3個レースが行われます。
若手が決勝に勝ち上がっていくのか、それともベテラン勢が勝ち上がるのか?なんか面白そうな展開になりそうですね。
明日も是非豊橋競輪、第35回全日本選抜競輪(GI)を存分にお楽しみください!
場内の豊橋うなぎや、イベントの餃子フェスが楽しいですよ! ウナギや餃子を食しながら競輪をお楽しみください。
《ダッグアウトから》
■6レース
●柴崎淳と連携離れたが、自ら捲り追い込んで1着の吉田敏洋
「内は見てたから行くかなとは思ったけど、鈴木にしめられる形で行ったから、あそこはついていけないですね。うーん、前は色々考えるから難しいとは思います。1着だけど、自分だけ届いた形だから気持ちは微妙ですけど、準決勝に乗れたので頑張りたいです。車の伸び自体は、いつもは伸びないところで伸びているんでいいと思います」
●番手にはまって鈴木竜士が2着
「レースの組み立てはいいと思います。でも、1着がないんですよね。いや、それは最終日まで取っておきます(笑)。そのためにも明日頑張ります!」
●3着の宮本隼輔
「今日は打鐘とホームを取らないようにと思って。今の脚ではレースを作って残る脚はないですね。作戦を考えてくれた小倉(竜二)さんのおかげです。バックでどうしようか悩んだんですけど、行ってれば小倉さんと決まったかもしれないけど、難しいですね」
■7レース
●三谷を交わして1着の村上博幸
「昨日よりも風が強かったですね。風が強いと、後ろも踏みたいところで踏めなくて、苦しかったですね」
●捲って2着の三谷竜生
「風も強いし、あの位置から行こうと思いました」
●捲り追い込んで3着の原田研太朗
「一回切って、それで少し脚を使いましたね。僕か竜生さんが先行するレースかと思ったら、まさかの山崎(芳仁)さんが先行でびっくでした。さら脚だったら、もう少し早く行けたけど、少しきつかったです」
■8レース
●捲った1着の菅田壱道
「賢人が行くか、賢人が行かなければ、こういう展開になるだろうというのは予想していました。賢人よりも先に、真久留も番手捲りがあるので、そこを注意して行きましたね。真久留も車間を空けていたので、ここは行けないなっていうタイミングを見て自分で行きました。昨年のGI後半出れなくて悔しかったので、今年最初のGIにかけています。明日も集中して走りたいですね」
●2着の大槻寛徳
「あいつ仕上がっています!! 絶好のところで行ってくれましたね!」
●3着の山崎賢人
「たまたま3着に届いたって感じなだけですね。ちゃんと外を捲れていればよかったんですけど…。ちょっと迷いが出てしまいました」
■9レース
●3番手から捲り追い込んで1着の吉澤純平
「ちょっと大事にし過ぎましたね。ヤス(木暮)といいところ行けましたね」
●2着の木暮安由
「吉澤は、いい位置を取って、いいところで行ってくれました。中川(誠一郎)さんが来る気配がしたし、本当にいいところで踏んでくれましたね」
●先行した根田空史の番手から、3着の東龍之介
「絶対に根田さん迷惑かけないように今日はフレームを変えました。2車であんなレースしてもらって、嬉しかったですね。後ろから来ていたので、前に踏ませてもらいました。準決勝に乗れたのは嬉しいですね」
■10レース
●捲って1着の小松崎大地
「松井に合わせて行ったのはいい判断だったと思います。勝ち上がらないと決勝に乗れないし、決勝に乗らないと優勝もないので、しっかり勝ち上がれてよかったです。明日の準決勝もしっかり力と頭を使って頑張ります」
●逃げ粘った2着の山田英明
「まさかのバック2本目!!(笑) 自力でしっかり勝たないと、勝ち上がっても苦しいなって思ったので、自力で走ろうと思っていて、もう腹をくくって行きました」
●3着に入った松井宏佑
「風も強いし、粘られるかもと思って、ちょっとネガティブになっちゃいました。脚自体はいいです」
■11レース
●3番手取り切って、捲り追い込んで1着の岩本俊介、301勝目!
「(並走は)必死に走っただけでした。あれで脚を使って、すぐには行けなかったですね。今日はしっかり疲れを取って、明日また頑張ります!」
●先行した新山響平の番手から、2着の佐藤慎太郎
「新山を残せなかったのは悔しい。すごくいいレースをしてくれたし、残したいと思ったんですけど残念…」
●岩本の番手から3着に入った諸橋愛
「岩本が強いです。岩本も並走で脚も使ってきつかったと思います。僕もきつかったけど、3着に滑り込めたのでよかったです」
■12レース
●郡司交わして、1着の和田健太郎
「あの強い風の中、よくバックからよく行けるなって思いました。しかも、並走の大外を行きましたからね。自分の調子を知るために少し早く踏ませてもらって確認したけど、調子はよかったですね」
●捲り追い込んで2着の郡司浩平
「結果論ですけど、風が強い分、前が止まったので自分にチャンスありましたね」
●捲っていったが、平原に止められた松浦悠士
「車間がつまったら行こうと思ってました。越えられると思ったんですけど、悔しかったですね」
●競った平原康多
「松浦は自分がふっているよりも進んでいるので止めるのは難しかったですね。今日はやるべきことをやっただけです」
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