雨!晴!晴れると無茶苦茶暑い!
雨は土砂降り!
たまりません!というオールスター初日でした。
開会式は晴れてベストナインの表彰、神山雄一郎の連続30回出場の表彰、高橋和也の敢闘宣言が行われました。
が、1レースは土砂降り。はあ…という感じでした。
でも晴れたもんね最後は。
明日は台風が接近するようです。
明日はアルテミス賞とオリオン賞レースがあります。
土砂降りは嫌だ―!
順延も嫌だ―!台風は消えて欲しい!ドラえもんにそのような話があったような。
ドリームレースのワッキーは本当に強かったですね。
深谷に行かれても再度追い込む。あのパワーは凄まじいと思います。
誰がワッキーを止めることができるのでしょうかね?
ドリーム賞
残り2周でも先頭員が退避せず、脇本が先行。深谷が4番手から強引に叩き返すが、番手の浅井康太が離れ、後ろに脇本が入る。最終バックで脇本が捲り返しそのままゴールし1着。2着は新田祐大を追走した平原が追い込んでゴール。3着は後方から捲ってきた新田。
《
ダッグアウトから》
■1レース
●松井を交わして1着の和田健太郎
「松井は強い! 普通は見送るようなところでも力で踏んでいっちゃいましたね。(坂本)貴史が成清(貴之)さんのところで絡んでいたのは見えたけど、成清さんがしっかり3番手を守ってくれたおかげで、3コーナーで自分も仕事できましたね。3人で決められなかったのが残念です」
●カマした松井宏佑が2着
「これで二次予選に進めたし、次も頑張ります!」
■2レース
●捲って1着の山田庸平
「とありあえず力を出し切ろうと思ってレースをしたんですけど、1着を取れてよかったです。何より最終日まで残れることが嬉しいですね(笑)」
■3レース
●1着の松谷秀幸
「俊介に追ってもらうか、自分で追うか迷ったんですよねー。でも、あそこで行かないと坂口(晃輔)に復活されると苦しくなるし、自分で行かせてもらいました。俊介がいいレースをしてくれたんで申し訳なかったですけど」
●2着の柴崎淳
「前とつまったんで、あのタイミングで行かないと、もうダメだと思ったんで。仕上がってるって言われますけど、そうじゃなくて、これ以上にないくらい練習をしてきました。仕上がっているかは別(笑)。1着だったら仕上がってるって言えたんだけどなぁ(苦笑)」
■4レース
●直線伸びて1着の井上昌己
「松川(高広)のおかげです。いいところで勢いよく行ってくれたので、最後伸びました」
●野口交わして2着の小原太樹
「野口が強い! もうどこまでも行っちゃう感じでしたね」
●先行して3着の野口裕史
「朝はなんかフワフワしていたんですけど、発走機に立ったら『やってやるゾ』って気合入りました!」
■5レース
●捲って1着の山田久徳
「稲垣(裕之)さんがスタートでいい位置を取ってくれたのも大きいし、しっかり自分で動けたのでよかったです。ワンツー決まったことが一番よかったですね」
●3着に鈴木竜士
「久徳さんが動くと思っていたので、その上を行こうと思っていたんですけど、その久徳さんの動きに遅れてしまったのが反省ですね。なんとか3着に入れてよかった」
■6レース
●捲って1着の渡邉一成
「(3番手が)空く気配があったので、そこに入って、あとは勝負してもそこを取らないとって思ってました。そこを取って、単独になってからは、あとは合わせて行くだけだって思っていたので。気合いの入ったいいレースができたと思います」
■7レース
●先行した野原雅也の番手から追い込み1着の椎木尾拓哉
「野原をもっと残したかったんですけどね。やれることはやったつもりですけど、もっと技術をみがいていかないといけないですね」
●3着の田中晴基
「僕がもっと松本(貴治)をきっちり取れられたらよかったんですけどね。近藤(隆司)さんもムリヤリ行ったからきつかったと思います」
■8レース
●1着の大森慶一
「3番手に入られないようにだけ気を付けてました。自分が反対の立場だったら、そこは狙いにいきますからね。最後、直線は(高橋)陽介もコースを空けてくれましたし、自分の感じもいいですね」
●2着の山崎芳仁
「ラインのおかげですね。3人で決まってよかったです」
■9レース
●1着の木暮安由
「拓矢のおかげです。僕はついていっただけ(笑)」
●2着の吉田拓矢
「出てちょっとパコパコしちゃったけど、そのあと落ち着いたのがよかったと思います。今回は(鈴木)竜士さんと一緒に勝ち上がりましたね。たぶん初めて(笑)。いっつもどっちかが勝ち上がってどっちかがダメだったので。2人で頑張りたいですね」
●3着の
「中本(匠栄)のおかげです。でも、スタートで俺が頑張ったおかげでしょ(笑)」
■10レース
●1着の岩津裕介
「初めて連携したけど、宮本が強いのは知っていますからね。行ってくれたけど、あの雨だとカマシはきつかったかもしれないですね。宮本が積極的に攻めてくれたおかげで1着取れました」
●2着に岡村潤
「雨がすごくて口で息ができなくて、鼻で息するような感じでした。2人で決まってよかったです」
●先行した岩本俊介は3着
「気合いが入ったのは、後ろが潤さんだったからというのが大きいです。なんとか潤さんだけでも勝ち上がってほしいって思って最後まで踏んだ結果、自分も3着まで残れました」
●捲り切れずの宮本隼輔
「雨も風も関係ないです、脚負け。岩本さんが強かったです…」
と言った宮本に対し、岩津が「言い訳しないのはすごいし、それだけに今後に期待が持てますね!」
■11レース
●巻き返して1着の脇本雄太
「まさか誰も打鐘までおさえに来ないなんて思ってなかったので、そこはびっくりしました。もう自分のペースで行くぞって決めて踏んでいたんですけど、あれで(深谷に)行かれたらしょうがない。深谷が1人で来たから、なんとかなったけど、ラインでこられたら終わってましたね。まだ(ゴールまで)距離があったし、まだ巻き返せると思って踏みました。自分では納得のいくレースとは言えないですね」
●新田を追い込んで2着の平原康多
「こういうスピードレースになると思っていたので、そういう風に準備はしていました。ちょっと前だったら、新田を追走していっぱいだったと思うけど、今回は追い込めているし、調子は悪くないですね」
●捲って3着の新田祐大
「今日は2周半前くらいからワッキーと深谷のレースになるなっていう雰囲気で、自分はその後に出番が来るかなって思っていました。2人がすごいレースをしていたし、あと3日間で自分も自力で強いレースをしようと思います」
●4着の清水裕友
「前のスピードがすごすぎでした。」
●5着の山崎賢人
「今日は5着に入っただけのレースだったし、次は何かしたいですね」
●最終ホーム、猛ダッシュみせた深谷知広
「ワッキーはあれですかさず来るんだからさすがですね。あれで合わせられていたら100点満点だったんですけどね」
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