宮杯も今開催で70回を数えるのですね…。
競輪の歴史を感じます。
第1回の優勝者は大阪の山本清治氏でした。当時19歳。
競輪創生期の時代ですね。
そして、70回を数えた今、舞台は岸和田競輪場に移し現代競輪の頂点の覇を競い合うのであります。
例年のごとく、初日は完全に東西に分かれ、東日本地区同士、西日本地区同士での戦いになります。
特徴的なのは初日の11レースの西日本特別予選選抜戦です。
古性優作-村上義弘-村上博幸ラインと脇本雄太-三谷竜生ライン(ここに中川誠一郎も付きます)に分かれました。
流石に5車の連携はできないと判断したのでしょう。
どのようなレースになるのか楽しみです。
一次予選も東西に分かれた番組となっています。
あまり考え過ぎずに予想するのも一つかもですね。
第70回高松宮記念杯競輪(GI)の舞台となる岸和田競輪場。
指定練習中。今日はいい天気でした。岸和田です。
明日の11レース 12レース
11レース西日本特別選抜予選
4太田竜馬-2清水裕友-9松浦悠士
7脇本雄太-1三谷竜生-6中川誠一郎
8古性優作-3村上義弘-5村上博幸
脇本の調子次第でしょうけども、ハードスケジュールをこなすのもナショナルなので、脇本からですが、差し目の三谷竜生も。
12レース東日本特別選抜予選
3平原康多-7武田豊樹-4諸橋愛
5渡邉雄太-1郡司浩平-8中村浩士
6新山響平-2新田祐大-9佐藤慎太郎
新山が残り2周からペースを握れば新田だろうけど握るかどうか。渡邉が行って平原が中団だと平原と郡司の組み合わせが面白そう。なんですが。
ドリームシーカーが中部地区に増殖中!
ドリームシーカーのチームジャージーを通常着用しているのは、チームオーナーの新田祐大、深谷知広、和田真久留の3選手なのですが、本日はあらら!
増えている!
他地区でも増えるのでしょうか?というか増えて欲しいですね!
気になるナショナルチーム
ピックアップしたのは新田祐大、深谷知広、脇本雄太の3選手です。
ロシア遠征の疲れがどれぐらいあるのかが、ポイントになりそうです。
日に14本も走って、更に移動があったわけですから、疲れていないわけはありません。
海外で走るということは、通常、このハードスケジュールをこなすわけなので、十分は体力があるはずです。が、競輪は虎視眈々と彼らを倒すことがまずはタイトルへ近道と考えている選手だらけなので、初日のレースで調子がわかりそうです。特に脇本と深谷の調子は自力なので調子がわかりやすいと思います。新田は番手なので新山響平の調子が重要になってくるでしょう。
さて、新ルール。
固いと固い?荒れると荒れる?当たり前だね。
というか、残り2周で、ペースを握るというか、先行態勢に入って、上手ーく流して、残り1周過ぎでペースを上げていける先行選手がいると。そのラインで決まるか。4番手の捲りが飛んできて決着とか、先行の番手と捲りの組み合わせがおおそうですよね。
逆に、ホーム本数より、B本数が多い先行選手がラインの先頭だと、前残りやら、突き抜けやで決まっているパターンが多く見受けられます(これはレースの主観的な印象です。データに基づいたものではありません)。
また、残り1周回に入って、先行する選手の番手選手の動きが更に拘束されてきているので、少し慣れるまでは、番手選手が後方の選手をけん制できずにスルーしてしまうケースもありそうです。
この辺りも頭に入れて車券推理してみてはいかがでしょうか?
前検日ダッグアウトから
小川真太郎選手の表情3変化!?
志村太賀選手
清水裕友選手
笑顔が欲しかったのですが………若干の笑顔。…笑顔?
ご本人曰く、頑張ってこうだそうです。
ドリームシーカー・吉田敏洋選手
高橋和也選手
山口富生選手
鏡を見ながら髪型を直す簗田一樹選手に「いいよ、いいよ!」って
声をかけるのは渡邉晴智選手。仲良しですね~。
柴崎淳選手のシャツと髪型が一緒。だが、色が違う!!
村上博幸選手
神山拓弥選手
坂本貴史選手
原田研太朗選手
顔を撮らせてくらない人たち!
志●俊夫選手
根●空史選手
和●健太郎選手
もう一つ和田●太郎選手
山崎賢人のアフロヘア―をいじる鈴木竜士。
女子連が可愛エ~と萌えておりました。
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