伊東温泉競輪で開催中の『第9回国際自転車トラック競技支援競輪(GIII)』ですが、決勝戦には外国勢3人がそろいました!
準決勝の3人ともハンパのない強さを発揮してくれました。
準決勝の3人ともハンパのない強さを発揮してくれました。
そして、11レース、12レースはすごい雨でした。マティエス・ブフリ選手は「こんなすごい雨は4年間で初めてだ!」って言っていました。
最終日は9レースにガールズケイリンインターナショナル2019も行われます。
4月27日に誕生をむかえたマチルド・グロ選手。「ハタチ~♪」と喜んでいました。
色んな日本語覚えてますね!
《準決勝レース》
■10レース
ゴール
1着のジョセフ・トルーマン
「昨日の感じがよかったので、今日も感じよく行けました」
■11レース
最終4コーナー
ゴール前
1着のマティエス・ブフリ
「雨がすごかったですね。こんなすごい雨は4年間走っていて初めてでしたね。でも、今日の感触はよかったです」
ブフリの後ろにしっかりついていくも、最後に離れてしまったがしっかり2着の小野大介
「ずっとすごいスピードでした。もう体験したことないくらい。最後もバテたとかじゃなくて、すごい踏み直しで離れました」
3着に入った森田優弥
「後ろの柴田(洋輔)さんに迷惑かけてしまいました。明日は今日できなかったレースをしたいと思います」
■12レース
1着のマシュー・グレーツァー
「今日は雨の中、8番の仕掛けが早かったですね。全体のスピードも早かったし、私も早く行かないといけないと思いました。1レース1レース楽しく走れているし、ピンピンピンピン(1着1着1着1着)を決めたいですね」
2着の小川真太郎
「グレーツァーの踏み出しがすごすぎて! 追いかけるのがちょっときつかったですね」
最終日も伊東温泉競輪場で、未来のメダリストを応援しましょう!
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