ウイナーズカップは脇本雄太選手、ガールズコレクションは小林優香選手、ナショナルチームに所属する2人が優勝を果たしました。
ガールズコレクション
ゴール
ウイニングラン
決勝戦レースダイジェスト
周回
赤板
打鐘過ぎ
最終ホーム
最終バック
ゴール
ウイニングラン
《ダッグアウトから》
■9レース
●優勝の小林優香
「日本のファンの皆様に小林優香を忘れられないように、ここで結果を出したかったので、優勝できてよかったです。落ち着いていたし、全部引いてもいけるという自分の脚力を信じていました。(児玉)碧衣を抜いた瞬間に勝ったなと思いました。すごい緊張はありましたが、その中で勝てたことは大きいし、今シーズンへいいスタートが切れたなと思いました。久しぶり大きな声援をいただいてすごく嬉しかったですね」
■12レース
●優勝の脇本雄太
「決勝が今大会の中で一番展開が向きましたね。山崎君の仕掛けが自分と全く同じだったので、そこは運がよかったなと思います。今の気持ちはホッとしているのが8割ですね。自転車に関しては満足していますが、身体の方はまだまだ鍛えられるのでもっともっと鍛えていきたいなと思います」
●2着の浅井康太
「1コーナーで内に入っていたので、普通に捲るよりも厳しかったですね。でも、脇本君と一緒に走れて楽しかったですし、今後の自分のトレーニングへの励みにもなりました」
●3着の郡司浩平
「打鐘からけっこういいペースだったから、雄太も落ち着くのきついかなと思って、申し訳ないけど、1着、2着を目指すには自分行かないと間に合わないと思って行かせてもらいました。現時点では脇本さんの力が抜けているので、皆でなんとかしようとしないと力の差が埋まらないので。そして、脚力的にも追いつけるように頑張っていくしかないですね」
●4着の中村浩士
「雄太がどこから駆けるかっていうところで叩かれて、もうなすすべもない感じでした。そのあと郡司が仕掛けてくれて、3着、4着になりました。脇本君の強さは自分たちも魅了されるくらいになっていて、自分たちの悩みも増えたし、どうやったらああなれるんだろうと考えながら、また一緒に戦う時にどうするのか考えて、自分たちも精進していかないといけないですね」
●5着の太田竜馬
「もうS級の上があるって感じですね。ステージが違うって感じでした。壁は高いですね…」
●6着の松浦悠士
「まかしているのでしょうがないですね。賢人の仕掛けは予想外でしたね。脇本さんが来たのかって思ったら賢人だったので、それは引き出すよって思ったけど、案の定脇本さんが行きましたし、しょうがないです。雄太が流したのもあったし、脇本さんを出させないために雄太が全開で行って、郡司さんが番手捲りの展開になるかなと思っていたけど、でも、人がいることだししょうがないですね。また、チャンスがある時に自分も頑張ります」
●7着の佐藤慎太郎
「山崎は新田祐大みたいなダッシュ力でした。仕掛けてくれたし、強かったですね。俺なんかはワッキーの動きを見てからでいいんじゃないって思ったけど、勝負にいきましたからね。若いし、いいですよね」
●8着の山崎賢人
「引き出す感じにもなるかなと思ったんですけど…、真向から勝負したかったです。力不足ですね。また頑張らないと!」
●9着の渡邉雄太
「ペースを入れたところで山崎が来て、もう一回全開で踏んだけど、ダメでしたね、初ビッグ決勝でしたけど、いつも通り走れました。一番理想のレースができたら気持ちよく終われたけど、ちょっと微妙でしたね」
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