ヤンググランプリ2018は太田竜馬選手が優勝しました!

昨年の経験や今までのヤンググランプリを研究した結果の結果だったようです。読みと研究の成果が太田選手に優勝をもたらしました。

本当におめでとうございます。
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考えてみれば、インターハイでハロンの記録を更新し、かなり鳴り物入りで競輪界に入ってきたのが太田選手でした。10596(201486日境川)の記録はまだ破られていないようです(破られていたら申し訳ありません)

その太田選手がタイトルを今回獲り、2018年を締めくくりました。

2019年は飛躍の年にしてほしいですね。
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ヤンググランプリ2018レースフォトダイジェスト
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KEIRINグランプリ2018に出場する選手は本日の淡々と身体を動かしていました。

準備は各選手万端だと思います。

301630分発走が楽しみですね。

《ダッグアウトから》

8レース

1着の和田圭
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「最後、内いこうと思ったけど、それがよかったのかもしれないですね。締め気味だったから、他の選手のコースをつぶしていったから。でも、間に合わないかと思ったら、突き抜けてよかったです」

2着の新山将史

「踏むところと踏まないところをオンオフしっかりしていったら、最後伸びました。ここ来る前にトレーナーと内転筋を意識する練習をしてきたら、それがよかったかもしれないですね」

3着の渡邉晴智
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「いいタイミングで堀内(俊介)が行ってくれて、ワンツーが決まったと思ったのに、残念です…。もう抜けないかと思ったら、外からごっそり行かれて、力不足ですね。決勝は、地元だし、頑張ります」

9レース
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1着の竹内雄作
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「見たって、行くのがワンテンポ遅かったですね。もうひとレース、明日も頑張ります!」

2着の神山拓弥

「打鐘であぶなかったですね。2センターでもうあのコースしかないと思って突っ込みました。最後伸びましたけど、もう少し欲しいですね」

3着の竹内智彦

「いい時と同じように動けているので、調子はかなりいいですね」

10レース
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1着の岡村潤
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「雄太が行くところで行けていたし、1コーナーで後ろを見る余裕もあったので、調子いいんだろうなって思っていました。あとはもう雄太をしっかり残すことだけ考えていました。決まってよかったですね!」

2着の渡邉雄太
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「思っていたレースと違うけど、いい感じで行けたと思います。調子はいいですね。ワンツースリー決まってよかったです」

3着の佐野梅一

「渡邉君が強かったです! もう3番手についていてビリビリきました」

11レース ヤンググランプリ

●優勝の太田竜馬
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「ゴールした瞬間はわからなかったけど、ビジョンを見て自分が優勝したんだってわかって、嬉しさがこみあげてきました。レースはもう前からで、今までのYGPを見ていても最後に脚が余っている人が勝っていたので、落ち着いて脚をためていました。絶対に内だと思っていたので、内捲りになりました。ちょっと合わされたかなと思ったんですけど、最後に勝ってよかったです。自分持ち味はスピードなんで、今日みたいなレースをしていきたいですし、どこからでも行ける選手になりたいです。ファンの皆さんの応援のおかげで今年最後にいい締め括りをすることができました。来年も頑張りますので、応援よろしくお願いします」

2着の南潤
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「出ていった時になんだか力が入らなかったというか。気持ちはこういう舞台ですごく入っているのに、最終ホームでもバックでも脚を使っていたりもしたし、身体と気持ちが一致してなくて、自分ではいけると思うのに進まなかったです。でも、最終ホームで一回入ってしまったのとバックで一回迷って下がってしまったのが、そのまま行ける状態じゃなかったということですね。課題は来年に、負けた悔しさで気持ちも入ったし、また練習して頑張ります」

3着の佐々木豪
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「もう本当に言葉が出ないです……。あんなに先輩が頑張ってくれたのに、それに応えなきゃいけなかったんですけど…、今まで走ってきた中でこんなに悔しかったことはないです。この悔しさは忘れません! 次に松本さんと連携する時は大きい舞台だと思うので、愛媛でGIを獲れるような選手に皆でなっていきます!! でも、四国から優勝者が出てよかったです」

4着の島川将貴
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「太田がやばいかなと思って、山崎さんが行きそうだったからそれにスイッチしようとしたら、山崎さんも佐伯に絡まれて。それで内ががら空きだったけど、そこを突き抜けていくのは脚ですからね。見ながらだったので、ちょっと。あそこまでは行けたけど、それ以上は脚ですね」

5着の山崎賢人
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「うーん……、ポイントは赤板でしたね。竹内さんが動いた時に合わせて出ればよかったけど、そこを見てたら、やっぱり愛媛もついていったし、先に切っていけばよかったです。あとは南が先に動いて、内しゃくられて、引いてだったので、全て後手後手になってしまいました」

6着の佐伯辰哉
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「自分にできることをやろうと思っていました。打鐘でスピードがあがって離れないように、あとは流れでしたね。2着、3着に入れたらよかったけど、ダメでしたね。来年は自分らしくタテにもヨコにも動いて頑張ります」

7着の門田凌
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「失敗しました。僕がちゃんとついていっていったら、また最後に波ができて、佐々木が優勝できていたかもしれないし、僕がいけなかったですね。慣れてない3番手でわからなかったこともあるけど、まず練習ですね、脚がいっぱいでした」

8着の松本貴治
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「先行が一番やりたかったんです。並びは、来る前に門田が前と言ったんですけど今の調子もあまりよくないし、力になれんかもって言っていたので、それなら、僕が行って、今回で豪がラストですし、豪が勝ってくれたらなと思ったんです。楽に先行できたけど、もっとかかっていたら、豪も優勝できたかなと思うけど…。いい感じではあったので、これがいいきっかけになったらいいなと思います」

9着の竹内翼
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「位置は最高でした。そこだけは取ろうと思っていたので。作戦は悪くなかったけど、あとは脚ですね。あとバックで迷ったところを南の外を行けるようにしたいです。辰哉も後ろで仕事してくれていたのはわかったので。次に繋がるレースだったと思います」