小田原競輪開設68周年記念 北条早雲杯争奪戦(GIII)の最終日が行われました。

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山岸佳太選手が記念初優勝を果たしました! 見事な逃げ切り制覇!! この優勝の勢いにのって、今後どんな活躍をしてくれるか楽しみですね。

ブロックセブンは本命に応えて、渡邉雄太選手が優勝しました。



◆9レース ブロックセブン

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優勝の渡邉雄太
「すごい緊張しました。7車でどんなレースになるかわからなかったし、池田(良)さんが振っていたので怖かったけど、なんとか優勝出来てよかったです。次は自力で頑張りたいと思います」



◆12レース 決勝戦

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最終ホーム
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最終バック前
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最終4コーナー
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ゴール

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優勝の山岸佳太
「準決勝は不甲斐ないレースをしてしまったので、決勝は思い切って先行しようと思いました。ゴールは抜かれたってがっかりしていたんですけど、敢闘門に戻ったら(芦澤)大輔さんが笑顔でむかえてくれて、それで優勝ってわかりました。FIでも7、8、9着ばっかりなのに、まさかS級初優勝がGIIIで出来るなんて思いませんでした」