強風が吹き荒れる中、二次予選、そしてガールズケイリンコレクション2017 京王閣ステージが行われました。
二次予選は激しいレースが続きましたね。
そして、やはり面白い!
ガールズケイリンコレクションはド迫力の先行争いから差し込んでいく長澤選手がカッコよかったですね。
ゴール
ダッグアウトから
■7レース
●竹内雄作が1着
「金子(貴志)さんに申し訳ないことをしました。踏んだ感触は悪くないんですけど、かみ合ってないですね。心をあらためて、準決勝を頑張りたいと思います」
●2着に井上昌己
「ヒデが頑張ってくれました。内からだけど前を抜けているので、調子は悪くないと思います」
●3着に山田英明
「最終ホームで行こうと思っていたのに、いけないところが、上で戦えていない理由なのかな…。一次予選みたいなレースになりました。ああゆうレースばかりではいけないんですけど、反応は出来ているかなと思います。3着までに入れたのはよかったです」
■8レース
●捲り追い込んで1着の中川誠一郎
「ワンツーが決まったことが何よりよかったです。一緒に勝ち上がっていかないと、上で苦しいですからね。前回、負け戦で1着を取ったけど、復帰してから、勝ち上がりで1着を取れたのは、これが初ですね。よかったです!」
■9レース
●吉田敏洋が1着
「あそこの位置にこだわってしまうと、やり合っている間に阿竹に行かれる最悪のパターンになりますから。初日も着は悪いですけど、アグレッシブに動けているので、及第点だなと思っていました。今日は、この時期のこの天候なのに、こんなに重いなんて珍しいですね。でも、それを味方につけられました」
●阿竹智史が2着に
「いいコースが空きましたね」
■10レース
●直線鋭く伸びてきた山田久徳が1着
「稲毛(健太)も行けるかなと思ってついていました。でも、苦しそうだなと思って、2コーナーから行かせてもらいました。藤木(裕)さんと一緒に練習しているし、GIでワンツーは嬉しいですね。調子があがっていたし、今回はいけるかなと思って来ました」
●3着の浅井康太
「余裕があり過ぎて、逆に危なかった。ゴールした時は4着かと思って、この世の終わりかと思いました(苦笑)」
■11レース
●山崎芳仁が捲って1着
「メンバーきつかったですけど、たまたまレースのツボに入りましたね。決勝に乗れるように頑張ります」
●山崎マークで3着の守澤太志
「捌かれないようにだけ気をつけていました。山崎さんのおかげです。勝ち上がれて、よかったです」
■12レース
●優勝の長澤彩
「今の心境は、びっくりのひと言です(笑)。ガッツポーズを大きい舞台でやりたいというのが夢だったんですけど、し忘れちゃって(笑)、1周まわってきてから小さくちょっとしました。次は色んなガッツポーズを見てきて、それを出来るように、また頑張りたいです!」
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