激闘が続くオールスター競輪です。
松戸バンクは熱いですよ!
さて、ガールズケイリンコレクション2016松戸ステージは高木真備選手が、非常にクレバーなレースで優勝を飾りました。これが非常に印象に残りました。
ガールズケイリンにはライン戦ではありません。勝つためにはなんでも出来る必要があります。この点を高木選手はしっかり考えて作戦を立ててきたようです。
年末には大活躍をして欲しいと思いました。
残り1周
ゴール
オリオン賞は竹内雄作選手が先行逃げ切りを決め勝利を手にしました。
後ろに原田研太朗選手が入りましたが、そのままゴール。
良い仕上がりをしていると思います。
三日目はシャイニングスター賞レースがメインレースで行われます。
二次予選も熱い戦いが見られそうです!
お盆真っ只中、ぜひ松戸競輪場お越しくださいませ!
ダッグアウトから
■7レース
●飯野を交わして1着の伏見俊昭
「祐太がいいタイミングで仕掛けて、いい感じで行ってくれました。僕も道中楽でした。調子はいいと思います」
●捲った飯野祐太が2着
「調子は悪くないし、二次予選も頑張ります」
■8レース
●捲り1着の郡司浩平
「思ったよりもレースが早く始まりました。もう1つ前でしたね…、ライン3人で決めよと思ったら。結果は1着だけど、でも、レース内容的には反省しかないです」
●一回は連携外れたが、郡司とワンツー決めた中村浩士
「危ない場面もありました。郡司が行けそうだなと思ったけど、笠松(信幸)君の執拗に絡んできたのもあるし、柴崎(淳)君のダッシュかかっているところを郡司がその上を行っていて、離れてしまいました。でも、最後は人気に応えられてよかったです」
■9レース ガールズケイリンコレクション2016 松戸ステージ
●優勝の高木真備
「作戦はどんな展開でも対応出来るように、先行も捲り追い込みも色んな作戦を準備してきました。 大きい舞台の方が、緊張はするけど、し過ぎないというか、いい緊張感で臨めます。新車は、皆には不評だったけど(笑)、優勝出来たし、レースでも自転車でも目立てるように、いい方に話題になれるように頑張りたいですね。(ファン投票1位の)恩返しがしたかったので、優勝で恩返し出来てよかったです! 」
■10レース 初日特別選抜
●逃げ切り1着の三谷竜生
「稲川(翔)さんの代わりに繰り上がったんで、南(修二)さんとワンツーを決めたいと思っていました。南さんは後ろで仕事をしてうれるので、信頼して駆けられますね。吉田(敏洋)さんが来たとしても、あの位置だったら先行して、どこまでっていうレースをしたと思います。これで準決勝まで進めるので、頑張って決勝戦まで行きたいですね」
■11レース オリオン賞
●原田を叩いて先行の竹内雄作が逃げ切り1着
「アクシデントがあっても、もう自分の力を出し切るつもりで走りました。残れてよかったです。ちょっと前回のイメージよりも重たいので、そこを修正したいと思います。シューティングスター賞は深谷(知広)を信じて、頑張りたいと思います」
●2着の原田研太朗
「もう第2先行みたいでしたね(苦笑)。1人で来たのは見えたけど、もう全然スピードが違いました。ドンドン離れてしまったし、ギアも考えていかないといけないかもしれないですね」
●原田マークで2着の岩津裕介
「研太朗が頑張ってくれたので、こういうレースになったと思います。研太朗が捲ってワンツーが一番理想だけど、竹内君が強かったですね。最後はコース取りを失敗しました。」
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