全プロ記念競輪初日レポート

伊東温泉バンクは、晴れ。

午後遅くなるにつれて、気温が上昇し、暑かったです。

バンクも熱戦連発で熱かったですね！

お客様も熱戦にあてられて結構熱くなっていたと思います。

さて、明日のスーパープロピストレーサー賞ですが、

1浅井康太－5金子貴志

2新田祐大－6渡邉晴智

9平原康多－3武田豊樹－4諸橋愛

7村上義弘(単騎)

8原田研太朗(単騎)

となりました。

前回覇者の武田豊樹選手が乗ってきました。

さあどうなるんでしょうか？

ご期待ください！

1レースが始まる前、選手、関係者による黙祷式が行われました。
東日本大震災、熊本地震により被災された方々に哀悼の意を表しました。

また、今開催は被災地支援競輪となっています。



本日の一番！
すっごいですね。自転車がハの字。がっちり肩が入っているし。

ダッグアウトから

■3レース

●逃げ切って1着の渡邉雄太

「永井（清史）さんを後方におきたかったので、理想の位置から行けました。ワンツーが決まってよかったです！」

●渡邉マークで2着の片寄雄己

「完璧なレースをしてくれました。最後はちょっと見誤りましたー。抜けると思ったら抜けませんでしたね」

向かって左が渡邉雄太。右が片寄雄己。

■4レース

●捲った荒井崇博が2着

「出切ってホッとしました。よかったー。まぁ、33は得意ですからね。まぁまぁでしょ（笑）」

●荒井を追い込んで1着の北津留翼

「先輩に申し訳なかったですね。もっと勉強して、ちゃんと追い込みの仕事が出来るようにならないとダメですね」

■6レース

●吉田を交わして1着の岡村潤

「もう吉田に任せて好きなように走ってもらいました。あそこを踏み直したのはさすがですね。強かったです」

●先行した吉田拓矢は2着に

「あそこしか行くところなかったですね。新車も伸びているし、悪くないですね。今日はラインで決まったのでよかったです！」

■10レース

●捲り追い込んだ新田祐大が1着

「ちょっとタイミングが原田君によって行けない形になって、最後は何とか行けたけど、レースを支配されているので今日はちょっと…。積極性が少しなかったのが、ラインで決まらなかった要因だと思います」

●2着に先行した原田研太朗

「今日は岩津（裕介）さんと作戦を考えて、先行になりました。けっこう脚はいっぱいだったけど、後ろがごちゃついてくれたおかげで、残れました」

■11レース

●平原を交わして1着の武田豊樹

「平原君のスピードがすごかったですね。やっぱり平原君がレース運びが上手いですよね。今回は、今年は33での特別等が多いので、それを意識して走りたいなって思っています」

●捲った平原康多が2着

「行くべきところでしっかり行けたと思います。今日はラインで決まっているし、最高の結果だと思います」

●関東ラインの3番手かためた諸橋愛が3着

「やっぱりこの2人が元気じゃないと関東が元気にならないですからね。そうすると僕も困るので、よかったです」

■12レース

●先行した竹内雄作の番手から追い込んで1着の浅井康太

「今日はラインのおかげです。全員がお互いに自分の仕事が出来たおかげですね。自分の調子的には、うーん、イマイチかなと感じています」

●2着に突っ込んできた渡邉晴智

「（郡司）浩平が仕掛けてくれたおかげです。あそこ仕掛けてくれて、さすがでした。最後はあいたコースをしっかり突っ込めました。地元が続いて、疲れはあるけど、明日もしっかり頑張りたいと思います」